趣味の囲碁

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平成30年県民囲碁祭り(文章編)

2018-07-31 20:07:16 | コラム(囲碁)

福井新聞社 風の森ホール 一階ロビー。(筆者)

文章編。

平成30年 県民囲碁祭り 福井新聞社 風の森ホール
 7:50 自宅出発 〜 9:10 大和田 福井新聞社着。(国道8号線経由)
 走行距離70Km  所要時間1時間20分。

 敦賀市からの参加者 M6段、Y6段、U4段 (I)4段、筆者3段、K初段 計6名。

 1回戦 福井市の3段の人と 黒番 21目半負け。
 (この人は、段を落している)

 2回戦 敦賀市の四段の人と 終盤に入りかける頃、投了。
 (中盤あたりまでは互角)

 3回戦 福井市の4段の人と 終盤、見損じ、投了。
 (見損じがなくても、少し負けていた)
  この人は昨年末の団体戦で県庁Bチームのメンバー。

 総じて、嶺北地方の人は「気迫」がすごい。その上、碁がしっかりしている。地道と云うか、本格的と云うか、じっくりとした碁を打つ。

 3戦全敗で予選落ちしたが、どの碁も勝つチャンスはあった。
 しかし、相手から見れば、勝負的には、まだまだ差があると思っただろう。それは分かっているのだが、碁の面白さが分からないため、どうしても碁が打てない。

 帰りは武生までは 旧8号線、武生からは山道(365号線)を選び、今庄経由で帰ってた。16:00自宅着(気温39℃)

 手合の合間に「佐々木祐介」氏と話しをした。(県アマ トップクラスの人)
佐々木さんは新聞などで知っています」と、まずは挨拶。
「いくら勉強しても強くなりません、どうしたら強くなりますか」と聞いてみた。「棋力はどの位ですか」と聞かれたので、「初段に毛の生えた程度です」と答えた。返事に困った様子だったので「棋譜並べは役に立ちますか」と聞いたら、否定的なニュアンスだった。


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