福井新聞社 風の森ホール 一階ロビー。(筆者)
文章編。
平成30年 県民囲碁祭り 福井新聞社 風の森ホール
7:50 自宅出発 〜 9:10 大和田 福井新聞社着。(国道8号線経由)
走行距離70Km 所要時間1時間20分。
敦賀市からの参加者 M6段、Y6段、U4段 (I)4段、筆者3段、K初段 計6名。
1回戦 福井市の3段の人と 黒番 21目半負け。
(この人は、段を落している)
2回戦 敦賀市の四段の人と 終盤に入りかける頃、投了。
(中盤あたりまでは互角)
3回戦 福井市の4段の人と 終盤、見損じ、投了。
(見損じがなくても、少し負けていた)
この人は昨年末の団体戦で県庁Bチームのメンバー。
総じて、嶺北地方の人は「気迫」がすごい。その上、碁がしっかりしている。地道と云うか、本格的と云うか、じっくりとした碁を打つ。
3戦全敗で予選落ちしたが、どの碁も勝つチャンスはあった。
しかし、相手から見れば、勝負的には、まだまだ差があると思っただろう。それは分かっているのだが、碁の面白さが分からないため、どうしても碁が打てない。
帰りは武生までは 旧8号線、武生からは山道(365号線)を選び、今庄経由で帰ってた。16:00自宅着(気温39℃)
手合の合間に「佐々木祐介」氏と話しをした。(県アマ トップクラスの人)
佐々木さんは新聞などで知っています」と、まずは挨拶。
「いくら勉強しても強くなりません、どうしたら強くなりますか」と聞いてみた。「棋力はどの位ですか」と聞かれたので、「初段に毛の生えた程度です」と答えた。返事に困った様子だったので「棋譜並べは役に立ちますか」と聞いたら、否定的なニュアンスだった。