写真 [北陸新幹線 敦賀駅工事]
令和2年 (2020) 2月頃、中国で新型コロナウィルスが発生したとのニュースがチラホラ報じられ始めた。その頃はインフルエンザくらいに思っていた。今ではまるで第三次世界大戦。相手は宇宙から来たコロナウィルス。
集まってはダメ、移動もダメとなると先ず経済がダメになる。経済がダメになると食べて行けなくなる。これは医療の問題というより政治の問題。
今の時代、外出規制なんて意味があるのだろうか。どんなに規制したってトラックや鉄道、船舶、航空機が日本中を走りまくっている。個人生活にしたって家に閉じこもっているワケには行かない。毎日の食事の買い出しにスーパーにも行かなければならない。お金を下ろしに銀行にも行かなければならな。病院、市役所にも行かなければならない。
江戸時代、ペストやコレラで10万人とも20万人とも云われる人が死んだ。その時代は、移動手段が人間の「足」しかなく、生活そのものが都市封鎖の状態。そんな環境ですら大勢の人に感染した。今回の規制なんて、「しないよりマシ」程度の効果しかない。PCR検査等の医学的対応もロクにしないで、ロックダウンとか、フラッシュオーバーとか、英語を使ってでごまかそうとしている。
安倍晋三は育ちの好いボンクラでどうしょうもないが、ブレーンにもっとマシな人はいないのだろうか。
財務大臣兼 副総理が80才、幹事長が80才ではな~。