敦賀市西公民館 自主学習教室 (囲碁)
囲碁随筆
久しぶりに囲碁学習教室に参加 してみた。師匠筋にあたる人に、半年ぶりに5子局を打ってもらった。いつも家で棋譜並べや死活の勉強をしている。ネット碁も打っている。内心、上達ぶりを見せてビックリさせてやろうと自信満々挑んだ。ところがボロボロにされて投了。半年前と何も変わっていない。ショック。これって一体、どう思えば良いのだろう。
敦賀市西公民館 自主学習教室 (囲碁)
囲碁随筆
久しぶりに囲碁学習教室に参加 してみた。師匠筋にあたる人に、半年ぶりに5子局を打ってもらった。いつも家で棋譜並べや死活の勉強をしている。ネット碁も打っている。内心、上達ぶりを見せてビックリさせてやろうと自信満々挑んだ。ところがボロボロにされて投了。半年前と何も変わっていない。ショック。これって一体、どう思えば良いのだろう。
滋賀県高島市マキノ町 メタセコイヤ並木 (周辺一帯は果樹農園)
滋賀県高島市マキノ町 メタセコイヤ並木 (周辺一帯は果樹農園)
囲碁雑感
「囲碁なんかつまらない」。
勉強すれば勝つ、しなければ負ける。
それだけのもの。
今津港 (琵琶湖) の写真8枚。
(上)海津方面を望む
(上)旧街道。
(上) JR湖西線(北陸線) 今津駅
ゴールデンウイークも終わったので今津港(滋賀県今津)へ行ってきた。
雨上がりで、北風が強く遊覧船は欠航だった。
囲碁雑感。
碁を打つにもエネルギーが要る。
毎日打っているとエネルギーの出しっぱなしになり、雑な碁になる。
時間を空けてエネルギーを貯めてから、打たねばならない。
JR敦賀駅前 (丸善系書店 ちえなみき)など。
(上)ちえなみき書店正面 (知恵並木か?)
(上)JR敦賀駅正面。
(上)筆者。
(上)市営 敦賀駅前駐車場。
(上)まるで書店風カフェー。
(上)駅に隣接した福井大学敦賀分校 国際原子力工学研究所
囲碁雑文。
囲碁を初めて半世紀。いまだに「きっかけ」がつかめない。芸事は何かをきっかけに上達して行く。きっかけがつかめなければ、いつまでたっても同じ世界。何とか今の世界から抜け出そうとあがいている。
3年前の宝酒造杯京都大会、3段戦の成績。〇、〇、〇、〇、✖。
(上)トンネルを抜けると余呉町。柳瀬トンネル。旧、国鉄、北陸線。
上の写真は 「春、余呉湖」。
囲碁雑文。
勝負がダメなら。
歳をとると体力が衰える。体力が衰えれば気持ちの力も落ちる。気持ちの力が落ちれば注意力、集中力、闘争心もうすれる。
せっかく「勝った」と思っても、ちょっとした気のゆるみで負けてしまう。年寄りに勝負は無理だ。
勝負がダメなら「囲碁を理解する」ことを楽しめないものだろうか。能力に応じて理解すればよい。
私は棋譜並べで囲碁を楽しんでいる。
敦賀市 笙の川(しょうのかわ) の桜
上 下流を望む (来迎寺橋)
上 対岸の桜
上 筆者
上 my car
上 上流を望む (三島橋)
「知らんけど」
触媒とは化学反応の速度を速める物質。速めるだけではなく、遅くしたり安定させたりする触媒もある。
ふと気付いた。これって詰碁と同じ。詰碁そのものは大したことはないが、触媒として働くとき強力な「力」を出す。
北陸新幹線 敦賀駅 遠景。(撮影R5 3/14 tuesday) 14℃ now
陸新幹線 敦賀駅 遠景 (撮影 R5 3/14 tuesday) 14℃ now
囲碁 一口コメント。
何をしてもダメ。膠着状態。と云って今更、止めるワケにもゆかない。
R4 12/25 mon 敦賀市山泉の気温(14:30)
敦賀市粟野公民館 遠景(車中より)
公民館 玄関 もう門松 (今日はまだR4 12/25)
粟野公民館囲碁教室。午後の参加者7名。
囲碁雑感。
ネット碁って相手がどんな人か見えないのに、妙に感情が伝わる。
つい意地になってしまう。
右側の白い建物 新装なった敦賀市役所。
敦賀市役所通りの銀杏並木。 (R4 11/6 sunday)
どうしたら強くなれるか四六時中考えている。詰碁、棋譜並べ、定石、動画 などで勉強しているが才能が無いため、ちっとも強くならない。
ふと気がついた。強くなるためには「囲碁が好き」にならなければならない。これなくしては、どんなことをしてもダメ。強くなるためには好きになることが絶対条件。「好きこそものの上手なれ」とも云う。
そのためには勝てばよい。勝てば碁が面白くなり好きになる。勝つためには好きにならなければならない。
んっ?
・
R4 10/24 monday 福井県美浜町 坂尻海岸(旧・国道27号線より)
ネット碁を打っていると、いろいろなことを思う。
一級、一段差は、ほとんど気持ちの違い。執念の違いと云ってもよい。じゃあ、もっと真剣にやればよいのか、もっと真面目にやればよいのかと云えば、それは違う。
ほんの、ちょっとした気持ちの違いだが、気持ちの違いは努力の違い。
一つ上の人に負けて、そんなことを思った。