dynaboy's BLOG

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カメラ付携帯電話でどこまで大きく印刷できるか?

2004年06月20日 23時58分33秒 | ケータイ
 最近、カメラ付携帯電話でどこまで大きく印刷できるか?を試してみた。

 ピンボケ、手ブレのない作品であれば、メガピクセル以上ならA3印刷してもなんとか見られる画質だ。これには少し驚きだった。もう、ここまで来ているんだぁ・・・みたいな。

 カメラ付き携帯電話のAFには動作が遅いとかの問題もあるが、やはりシャープなピントが撮れるという点では、今後はメガピクセル以上にはAFは必ず欲しいと私は思っている。

 すでに高級機は2メガとか3メガに移行しつつあるが、今後はAF機能付きもそれらの機種に限定されてしまうかもしれない。しかし、1メガ機にもAFは必須と思うので、そういう意味ではP505iSとF505iGPSはAF付き1メガ機として希少価値があると思っている。(やっぱりF505iGPSが安くなったら、買うべきかな~。)

 VGA(30万画素)クラスだと画質的にA5くらいが限度の写真が多い。ただし、VGAクラスにAF機があって、シャープなピントで手ブレがなければ、A4でも見られそうな作品もあるかもしれない。

1メガか?2メガか?3メガか?

2004年06月20日 23時43分29秒 | ケータイ
 単純に考えれば、2メガの方がいい。

 しかし、私はAFなしの2メガならAFありの1メガを選ぶ。理由はピンボケの2メガ画像なんて、とても見られたものではないからだ。

 同じAFありなら2メガか?必ずしもそうとも言えない。同じCCDサイズを単純に高画素化した場合は当然感度が落ちるので、暗さに弱くなるからだ。明るい屋外でしか撮影しない場合はそれも気にならないかもしれない。

 他には写真のサイズが大きくなるので、保存する時間はかかるし、同じメモリーカードに保存できる枚数が減るので、よりおおきなメモリーカードが欲しくなるという弊害もある。

 これらの点を考慮してから1メガにするか?2メガにするか?を考えた方がいい。カシオの3メガはまだ発売されていないので、まだなんとも言えないが、感度の低下は防ぐように設計されているらしい。残る問題は保存時間の遅さだろうか?カメラ付携帯電話がそれすらも克服したら、私はデジカメをほとんど使わなくなってしまうかもしれない。

DoCoMoはしぶといかも

2004年06月20日 23時34分10秒 | DoCoMo
 ボーダフォンの値下げに始まり、あの強気だったauにまで飛び火したのだか、DoCoMoは意外と下げてこない。

 505iSクラスを新規1円にして対抗してくると思ったんだけどなぁ。こんな調子ではなかなかSO505iSが買えないじゃん。

 暗い感じの色しかないF505iGPSは見送ることにした。F506iが安くなるまで待って、あれのグリーンを狙うことにした。

 とにかく今月末にDoCoMoに動きがあるかどうかが見物だ。

ヨーカドーでも新規1円

2004年06月20日 23時29分39秒 | V601SH
 ヨーカドーの携帯電話売り場でもV601SHが新規1円になった。

 もちろん、ハッピーボーナス必須で、他にもオプション契約の必要があったかもしれない。

 長く使うつもりの人にはハッピーボーナスも許せるかもしれないし、1円ならコストパフォーマンス最高の機種だろう。

撮影会について

2004年06月20日 05時07分31秒 | フォト
 私としては、モデルは有名である必要はまったくなく、それよりも表情やポーズのバリエーションを多く持っているモデルならいいのだが。

 ファンの多いアイドルだと、その時だけ参加する人が増えるので、それらの人はその日限りなので撮影会全体を盛り上げようという感じがないのが残念だ。

 撮影会の場で、その会場の明るさとか、参加者の多さ少なさとかも考慮して、どのカメラをどんな設定で使うのがいいのかを判断するのも重要になってくる。
 これらの選択を誤ると、せっかく撮影した作品が光量不足によるノイズで画質が劣化したり、画像の保存時間が遅すぎてシャッターチャンスを逃すとかもある。
 そういう失敗を重ねて、次回の撮影会こそは・・・と、ついつい新しいカメラを買ってしまうのかもしれない。

【MUH~3】森由里香

2004年06月20日 05時04分47秒 | フォト
 私の予想では、彼女が一番面白いキャラクターではないかと予想していたが、残念ながら風邪とかで欠席となった。

 彼女はどんなキャラだったのだろうか?2人がそれぞれのキャラを持っているので、とても気になる。

 モデルが3人の予定が2人になってしまい、おそらくスケジュールが狂ったのかもしれない。撮影会を運営する側は大変だ。

【MUH~2】原田明絵

2004年06月20日 05時02分57秒 | フォト
 とにかく、まだあどけなさが残っている現役の女子高生らしい。口数が少なくて、おとなしい感じに見えた。

 インタビューで「どんなコスプレをしてみたいか?」と聞かれて、「土木作業員もしてみたい」などと回答していたので、天然なところがありそうだ。

 MUH~のファンは意外と年齢層が広い感じだったので、彼女の場合は「妹にしたいアイドル」って感じで、人気があるのかもしれないと思った。

【MUH~1】宇佐美奈々

2004年06月20日 05時01分11秒 | フォト
 彼女は撮影会慣れているので、表情やポーズなどいくつかバリエーションがあり、とても撮り易かった気がする。

 さらに彼女のファンとのやりとりが実に愉快で、サンタ姿で「煙突なんかないんだよ~♪」みたいな会話で会場の爆笑を誘っていた。彼女のアドリブはかなり面白いと思った。彼女のキャラはバラエティ向けかもしれない。

撮影会と2メガピクセル

2004年06月20日 04時41分29秒 | フォト
 今回の撮影会で高画質が必ずしてもいいとは言えないと実感した。

 私は通常デジカメ写真は印刷しないで、パソコン画面で楽しむ派なので、そんなに大きな画像サイズでは撮影しない。QVGAがメインで、高画質にしたい時のみVGAって感じだ。
 しかし、今回は印刷サンプルとして、できるだけ高画質な素材が欲しかったので、できるだけ2メガピクセルで撮影を続けた。

 とりあえず高画質で撮っておいて、後から縮小やトリミングすればイイと思っていたが、1600×1200を160×120とかに縮小すると、面積比で1/100に縮小することになるので、場合によってはキレイじゃない時がある。

 それに画像の保存時にやたらと時間がかかり、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまうという事になる。時間の限られた撮影会とかでは、これがけっこう致命的。

 また、直接は画素数とは関係ないのだが、一般的に高画素数になればなるほど、暗さに弱い傾向がある。従って、少し暗いくらいの場面での撮影でノイズが出てしまい、背景にザラザラ感が出ることがある。

 結局、画質とシャッターチャンスのトレードオフという事になる。その被写体に対して、あまり必要のない過剰な品質の画質で撮影するのは、時間の無駄やメモリーの無駄ばかりでなく、シャッターチャンスを逸してしまうという弊害の方が大きいかもしれない。