なぜか今朝から志賀高原の一の瀬にいる。
遠くからゲレンデを見ても、一通りの積雪がある様子だった。前回志賀に来た時よりもはるかに積雪量があり、今回は天然雪を楽しめそうなので、良さそうだ。
今日はとてもよい天気だったが、気温が低く、せっかくの積雪もとけるような気配はない。空も真っ青で遠くの山並みもとてもよく見えた。
今回は一の瀬だけでなく、焼額山や高天ケ原や東館山や寺子屋にも足をのばしてみた。ゲレンデによってなかなかの雪質のところもあれば、かなり硬めの雪の斜面もあった。一部にはブッシュや土や石ころが出ている場所もあったが、現時点ではかなり満足できる積雪だし、滑走可能なコースの豊富さでは今は志賀高原が最高かもしれない。
明日の天気予報では、長野県北部は一日雪のようだ。やっと年末に十分な雪が間に合うのだろうか?
特に焼額山はゲレンデコンディションもまずまずで、ゴンドラ降り場から一気に滑走するのが快適だった。これを何本も滑り、今シーズンで一番スキーを満喫できた。雪不足の今シーズンとしては、う意味では最高のホワイトクリスマスだったかもしれない。
それにしても、今月は天気のいい日が多かったので、既に顔は日焼けしてきたなぁ。