dynaboy's BLOG

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【携帯販売ランキング】11月15日~11月21日

2004年11月26日 22時18分01秒 | ケータイ
 シンプルを極めた話題の端末「ツーカーS」が、初登場で上位ランクイン。auの「W21T」「W22H」も、早速ランクインした。新機種旋風が始まったようだ。

あのツーカーS、さっそうとデビュー~W21T/22Hも

 DoCoMoはベスト10の顔ぶれは変わらなかった。

 auはベスト3こそ1円機種のA5506T、A1402SⅡ、A5407CAと変わらずだが、初登場のW21Tが4位、W22Hが7位にランクインした。値下がりしているW21KとA5406CAも順位を上げている。その他にもW21SとW21SAが頑張っていて、WIN端末がかなり浸透しつつある証拠だろう。W21SとW21SAは値下がり傾向にあり、今後順位を上げる可能性もある。
 非WINのAシリーズは値下げして在庫処分の方向に向かうのだろうか?その割にはA5505SAはなかなか下がらないのが不思議だ。

 ツーカーは注目のツーカーS(写真)の登場でいきなり3位に飛び込み、ランキングに大きな動きがあった。“話題性はあれど本当に売れるのか”という懸念を払拭した。

 ボーダフォンは、ベスト5が先週と同じまま。nucio(V602T)は、依然4位で上をうかがっている状態だ。






NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1P900iA5506TTT32V602SH
2N900iSA1402S IITT31V402SH
3N506iA5407CAツーカーSV601T
4SH900iW21TTK40(*)nudio
5F672iW21KTK40V401D
6P506iCW21STS41V801SH
7P252iSW22HTK41V401SA
8SO506iCA5406CATK31V102D
9P505iSW21SATT41(*)V801SA
10D506iA5405SATK31(*)V302T
(*)表記は「プリケ―セット」(**)表記は「プリケーロングセット」対応端末

【DoCoMo】無料通話の家族内共有可能に

2004年11月26日 21時56分39秒 | DoCoMo
 DoCoMoがユーザー囲い込みのために、家族割引をさらに強化した。au同様、家族間の無料通話の共有が可能になった。

ドコモ、無料通話の家族内共有可能に

 ボーダフォンの真似をして無料通話分の2ヶ月繰越を実施したり、今度はauの無料通話の家族間の共有を真似してきた。
 すでに家族間のEメール送受信無料も実施しており、DoCoMoの家族割引が最強になったといえるだろう。

 auやボーダフォンがDoCoMoにどのように対抗してくるか楽しみだ。

【AirH”】混雑時は3Gより高速

2004年11月26日 21時47分37秒 | WILLCOM
 DDIポケットは、「カタログスペックで劣っていても、実利用環境では“3G携帯よりもAirH"のほうが高速”。」というテスト結果を公開した。

3GよりPHSのほうが高速?

 「複数台同時接続時に通信速度が落ちる──。このことは各3G携帯事業者も認めている。では、実際にどのくらいのユーザーが同時接続する可能性があるのか。現在170万のデータ通信カードユーザーを抱えるDDIポケットのデータでは、同時ダウンロードユーザー数は最大で220人/平方キロに上るという。」

 パケット定額制をいち早く開始し、多くのデータ通信ユーザーを抱えるDDIポケットだからこそ実使用環境での高速性が実現していると言えるだろう。

 DDIポケットにはもっとPHSの優位性をアピールして欲しいものだ。

【ヨドバシ】ステップアップポイント還元

2004年11月26日 05時00分50秒 | ライフ
 今日から一ヶ月間、ヨドバシでは一日に同じ店舗でまとめ買いすると通常のポイント還元にさらにプラスするサービスを開始する。

yodobashi.com : ステップアップポイント還元

●一日のお支払い総額が【5万円以上】の場合→通常に【プラス3%】ポイント還元
●一日のお支払い総額が【10万円以上】の場合→通常に【プラス5%】ポイント還元
●一日のお支払い総額が【20万円以上】の場合→通常に【プラス7%】ポイント還元
●一日のお支払い総額が【50万円以上】の場合→通常に【プラス10%】ポイント還元

となる。

 この期間に何か大きな買い物する人にはラッキーかもしれない。もうスゴ録も買ってしまったし、当分は大きな買い物はないだろうなぁ。
 ただし、同じ日に同じ店舗という条件があるので要注意だ。

【ASTEL東京】どこへ向かう?

2004年11月25日 21時24分43秒 | ケータイ
 鷹山の中間決算で基地局撤去の方針を発表している。

鷹山中間決算は減収減益、中期戦略も発表

 そんなにどんどん基地局を撤去して大丈夫なのか?今後力を入れていくボイススポットフォン(VSフォン、写真)もその基地局を使っているのではないだろうか?

 「今後は、VSフォンにパーソナルサーバー機能を搭載し、留守宅や子供の状況をチェックできる個人向けセキュリティサービスに乗り出すほか、2005年秋を目処にPHS基地局に無線LANスポットを追加して提供する定額通信サービスを提供するとしている。」と言うが、無線LANによる定額通信サービスを今さら始めるというのだろうか?

2004年携帯電話端末顧客満足度

2004年11月25日 21時04分12秒 | ケータイ
 2004年携帯電話端末顧客満足度の結果、シャープが1位、三洋が2位、カシオが3位となった。

シャープ端末、顧客満足度で1位~JDパワー調査

 調査によると、携帯電話の満足度を構成する要素は7つ。うち、サイズ/デザインが50%を占め、以下バッテリー、メール機能、ディスプレイ、カメラ機能、その他、インターネット機能と続いた。
インターネット機能、要するにWeb機能は2%ととても低かった。(AH-K3001VのOperaが注目されているのとはかなり食い違うような気もするが)

 シャープは「ディスプレイ」「メール機能」「カメラ機能」において11社中トップで、「液晶の性能に優れ、カメラ機能で先行したシャープの強みが現れている」と評価された。(しかし、それも過去のことでSH901iCなどは液晶サイズでも解像度でも他社に先を越されている。)

 2位の三洋電機は「サイズ/デザイン」と「バッテリー」において11社中最高評価を得ていて、特にau向け端末ではトップに立った。

 上位2社の躍進の理由は顧客満足度がそれを物語っている。

 3位のカシオは「ディスプレイ」「バッテリー」以外の5項目で平均を上回った。特に「カメラ機能」の評価が平均に対して高かった。また「メール機能」「カメラ機能」については、au向けメーカーの中で最高評価を得ている。近く発売されるW21CAでディスプレイにおいてもNo.1を目指す。

 4位以降は業界平均以下の得点となり、NEC、パナソニック、日立、三菱電機、京セラ、ソニーエリクソン、東芝、富士通となっている。

 苦戦しているように見える日立、三菱、京セラがソニーエリクソン、東芝、富士通よりも上というのも面白い。ソニーエリクソンと東芝はカメラの高画素化やAF化の出遅れが原因ではないだろうか?F2102Vを使っているが、なぜ富士通が最下位なのかわからない。

ソフトバンクは800M/1.7GHzのデュアル携帯目指す

2004年11月25日 20時33分25秒 | ケータイ
 ソフトバンクは800M/1.7GHzのデュアル携帯電話を目指し、DoCoMoやKDDIにも800MHzを空けろと主張している。

800M/1700MHzのデュアル携帯は可能か?~携帯周波数第4回会合

 やはり、こっちが事実だろうから、ボーダフォンの1.5GHzのインフラを借りるって話は信憑性が低い。それにしても、なぜロイターがあんなことを発表したのだろう。

【TV付き携帯電話】海外でヒットするか?

2004年11月25日 20時04分42秒 | ケータイ
 ロイターによると、海外メーカーはTV付き携帯電話のヒットに期待しているようだ。

テレビケータイは大ヒットする?

 「携帯各社の幹部の中には、本格的なTV機能は携帯電話の機能としては音声通話以来の最大のヒットになるだろうと予測する向きもある。」

 「携帯電話メーカーNokiaと携帯通信業者Vodafoneがドイツで行ったトライアルでは、対象者の80%が携帯電話にTV機能を求めており、そのためであれば月額12ユーロ(15ドル63セント)の利用料の支払いをいとわないとの結果が出ている。同業のSony Ericssonの調査でも、40%ものユーザーがTV付き携帯に関心を示している。」

 海外では、携帯電話各社もユーザーもTV付き携帯電話に大きな期待を寄せているが、やや楽観的過ぎる気もする。日本の実績で見る限りでは、いまだにボーダフォンからしか発売されておらず、大ヒットというほどは売れていない。はたして、デジタルTV対応になれば状況は変わるのだろうか?

 ユーザーの本音は「携帯電話でTVを見たいけど、TV画質が問題」というのが本音だろう。それがデジタルTVになれば、本当に解決するのだろうか? 

【いきなり!黄金伝説】おウチで稼ごう!在宅ワーク生活

2004年11月25日 19時46分04秒 | テレビ
 今日の「在宅ワーク生活」はなかなか面白かった。いつもは一人で黙々と内職するだけなのだが、今回からは二人ペアで競争する形となった。

 元アイドルの松本伊代と西村知美はまだまだ可愛い感じだった。二人ともスタイルもあまり変わってないようだ。

 中村由真と松居直美は二人ともバツイチで在宅ワークしながらも会話の内容は暗かった。二人は中学でバトミントン部だったと共感していたが、「バトミントン部は結婚がうまくいかないのかな~」などとつぶやいているところが哀愁を漂わせていた。(本当にそんなことあるのかな?)