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【V403SH】ストライプ柄をやめる

2006年05月18日 23時52分11秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、シャープ製の折りたたみ型PDC端末「V403SH」に新色、クロスベージュ、クロスブルーを追加する。発売は6月上旬以降を予定する。

 「V403SH」は、スクエアでコンパクトなフォルムが特徴のシャープ製PDC端末。2月よりレッドストライプ、ブラックストライプ、ブルーストライプの3色が販売されているが、今回、インモールド成型により深みのある質感を表現したクロスベージュ、クロスブルーの2色が追加されることになった。

 機能や仕様はすでに販売されているV403SHと同等。メインディスプレイには2.2インチ、240×320ドット(QVGA)、最大26万色表示のモバイルASV液晶を装備し、有効画素数202万画素のCCDカメラを装備する。外部メモリはminiSDカードに対応し、32MBの製品がパッケージに同梱される。

 「シンプルモード」に加え、通常機能のまま文字の表示のみワンタッチで大きくできる「ワンタッチでか文字モード」を用意。50KBまでのVアプリ、お天気アイコン、カスタムスクリーン、ボイスレコーダーなどに対応し、赤外線通信機能も利用できる。日本語入力はケータイShoin4。

 大きさは約46.6×93×21mm、重さは約105g。連続待受時間は約450時間、連続通話時間は約140分。


「V403SH」にインモールド成型の新色2モデル

 シャープはV403SHを不人気ともとれるストライプ柄をあきらめて、無難なデザインに戻した。

 これは新色追加というレベルではなくて、不人気なデザインをやめて、マイナーチェンジしたというのが正しいだろう。あのストライプ柄ではまったく買う気が起きなかったが、これなら持っていてもはずかしくないレベルにはなった。

 ボーダフォンショップによっては、PDC端末の在庫は品薄状態で、V604SHとV604TとV403SHくらいしかない店もある。その中で安く買えるのはV403SHだが、あのストライプ柄ははずかしくて、いくら安くても買うのはためらってしまうほどだ。

 これに懲りて、シャープはしばらくはストライプ柄の端末は出さないことだろう。

【Vodafone】6機種の夏モデルというけど

2006年05月18日 23時36分01秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、夏モデルとして「905SH」「804NK」「705SH」「705T」の3G端末4機種、「V304T」「V201SH」のPDC端末2機種を発売する。「V403SH」の新色も登場する。このほか、10月を目処にブランド名が「ソフトバンク」に変更されることも発表されている。

ボーダフォンが夏モデル発表、ブランド名は「ソフトバンク」に

 DoCoMoやauに対抗して、夏モデルとして機種用意したようだが、フタを開けてみると・・・シャープ3機種、東芝2機種、ノキア1機種という内容だ。メーカーの顔ぶれからするとちっとも目新しさがない。

 一日も早いパナソニックなどの再参入が待たれるところだ。

【W-ZERO3】ロケーションフリー対応に

2006年05月18日 23時24分49秒 | WILLCOM
 ソニー、加賀電子、ACCESSは18日、外出先などからネットワーク経由で自宅のテレビや録画番組を視聴できる「ロケーションフリー」に関する発表会を開催した。その中で、加賀電子がMac OS対応ソフトを6月初旬に、ACCESSがPocket PC対応ソフトを2006年夏頃に発売することが明らかにされた。

 ロケーションフリーは、自宅に設置したベースステーションで受信した地上アナログ放送や接続したAV機器などの映像を、ネットワーク経由で外出先や海外などで操作・視聴できる製品。すでにWindowsやプレイステーション・ポータブル(PSP)向けにロケーションフリープレーヤーが提供されており、各端末からベースステーションの映像が視聴できる。

 加賀電子から6月初旬に発売されるのは、Mac OS X(10.2.8以降)に対応した「ロケーションフリープレイヤー Mac用(TLF-MAC)」。867MHz以上のCPUを搭載したMacintoshで動作が可能で、Intel Macもサポートした。

 価格はオープンプライスで、店頭実売価格は3,000円前後になる見込み。当初は日本国内向けにパッケージ販売が行なわれ、今後はダウンロード販売や海外での発売も検討していく。

 ACCESSからはPocket PC 2003以降およびWindows Mobile 5.0以降に対応した「NetFrontロケーションフリープレイヤー(仮称) Pocket PC用」が2006年夏に発売される。価格は未定だが、同社では「ユーザーに効果的に購入していただけるような値段を検討している」という。なお、加賀電子、ACCESSともに、1ライセンスで1台の端末にソフトウェアをインストールできる。

 Mac版、Pocket PC版ともに、すでに提供されているWindows版と同等のGUIや操作性を実装している。Mac版での映像再生時にはQuickTime 6.4以降を使用。Doc格納時でも映像の視聴が可能なほか、自動レート設定機能、日本語・英語による2カ国語モードも用意した。

 Pocket PC版では、テクノマセマティカル社製のMPEG/AACデコーダを採用し、表示可能な画面サイズはVGA/QVGA。日本HPのPDAやウィルコムの「W-ZERO3」を利用した発表会のデモ環境下では、端末ごとに帯域は異なるが最大で512kbps、秒間10フレームで映像が再生されていた。

 ソニーの前田悟テレビ・ビデオ事業本部 LFX事業室 事業室長は冒頭、「コンシューマ製品では普及率が25%を超えると、普及が急速に進むと言われている」と発言。「ロケーションフリーは普及率の面では到達していないが、認知度はアンケート結果などから3割を超えており、今後大きなマーケットになるのではないかと期待している」と語った。

 既存テレビの方向性について前田氏は、「どのメーカーもHDTVや薄型化に向かっているが、性能が良くなったところで視聴スタイルはまったく変わらない」と指摘した上で、「ロケーションフリーではモバイル化やパーソナル化に注目していく」と述べた。ワンセグに対応した携帯電話との競合に関しては、「ロケーションフリーと競合関係にはなく、パーソナル化という視聴スタイルを切り開くには相乗効果があるのではないか」と語った。

 また、「ロケーションフリーは、放送と通信をまさしく融合させたもので、通信があるからこそ、今までの放送でできなかったことが可能になる」点を強調。「どこにいても自宅と同じ環境で視聴できるライフスタイルを提供できる製品だと考えている」とした。前田氏は加えて、商品企画と技術の関係性について「日本メーカーを含めて、商品企画を大事にしなければ、家電メーカーの発展はない。商品企画という目的がはっきりして初めて、手段としてどのような技術を選んでいくかを論じていく必要がある」と語った。

 前田氏は「各社にライセンス提供を行なっていくことで、より早くロケーションフリーワールドの構築が可能になる」と他社への積極的なライセンス提供を行なっていく考えを示す。「我々も得意とする製品で引き続き出していく考えだが、近い将来にACCESSさん、加賀電子さんに加えて、より多くのパートナーと凄い商品を発表していければ」と今後の展開を示唆した。

 ACCESSの植松理昌執行役員 技術戦略企画本部・本部長は、「Pocket PC版以外にも、当社が持つ情報家電や携帯電話、Linuxなどに対する技術を活用して、ロケーションフリーを積極的に展開していきたい」考えを示した。

 加賀電子の守口英グループ事業戦略室 室長は「ロケーションフリーを通じて、Macユーザーにテレビ視聴という環境を提案したい」とコメント。また、「Mac版を皮切りに、ロケーションフリーワールドを広げていくお手伝いができれば」とも語った。


ロケーションフリーがMacやPocket PC、W-ZERO3で利用可能に

 MacとW-ZERO3などのPocketPCがロケーションフリー対応になるらしい。

 Macは小型軽量のモバイル機器はないので、本当の意味でロケーションフリーを生かせるのかどうか疑問だが、Macユーザーからすれば朗報なのかもしれない。

 やはりW-ZERO3がロケーションフリー対応になるというのはとても大きい。これからはW-ZERO3でTVやビデオを見るというのが街中で流行りそうだ。

【Vodafone】10月に新ブランド「ソフトバンク」に

2006年05月18日 13時47分45秒 | SoftBank
 ソフトバンクは、買収したボーダフォン日本法人の社名およびブランド名の変更を発表した。新社名は「ソフトバンクモバイル」に、ブランド名は「ソフトバンク」に変更される。変更日は10月1日。

 ソフトバンクでは3月17日にボーダフォン日本法人の買収を発表。その後、手続きを進め、子会社のBBモバイルが4月末時点でボーダフォン日本法人の株式を99.5%まで取得している。また、ボーダフォンブランドについては変更する方針が明らかにされていた。ブランド名変更に伴い、ロゴマークもソフトバンクのものに変更される。

 あわせて「905SH」が27日に発売されることや、ボーダフォングループとの合弁会社が設立されることも発表されている。

 同社では18日、都内で記者会見を開催。ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏と、ボーダフォングループCEOのアルン・サリーン氏が出席して、概要を説明している。


ボーダフォン、新ブランドは「ソフトバンク」に

 ボーダフォンからソフトバンクに切り替わるのが10月1日に決定したようだ。これでボーダフォンという名前もいよいよ9月までとなった。

 ナンバーポータビリティが11月だったはずなので、その直前にブランド名の変更となる。

 あまりソフトバンクという名前には人気がないだけに、名前が嫌で他社に乗り換えるというユーザーもわずかながらいるかもしれない。

 ソフトバンクカラーというとイエローを連想するが、携帯電話ブランドのイメージカラーもイエローになるのだろうか?現在はツーカーがイエローを使っているが、撤退に向けて収束の方向に向かっているので、ツーカーのイエローとのバッティングの問題も少ないかもしれないが、撤退するツーカーと同じ色というのもどうかと思う。

【巨人】西村が先発で勝利

2006年05月17日 22時57分42秒 | プロ野球
 巨人が3投手で無失点リレー。

 西村は7回途中まで5安打で3勝目。林-豊田の継投も盤石だった。

 打線は1回に高橋由の適時打で先制。4回に仁志の犠飛、5回に二岡のソロなど小刻みに加点した。ソフトバンクは今季5度目の零敗。

 ◇交流戦
 巨人-ソフトバンク2回戦(巨人2勝、18時、東京ドーム、43145人)

 ソフト000000000-0
 巨 人10011001X-4

 ▽勝 西村5試合3勝
 ▽敗 和田7試合3勝4敗
 ▽本塁打 二岡7号(1)(和田)


巨4-0ソ(17日) 巨人が無失点リレー

 やはり西村はやってくれた。初先発にもそれほど緊張することもなく好投した。

 4回あたりから不安な投球内容もあったが、7回途中まで投げ、林と豊田のリリーフで今季初先発を白星で飾った。故障者続出で先発陣不足となった巨人にまた一人若い救世主の登場だ。

 一時期リリーフに失敗していた林も昨日・今日と好投しているのも好材料だ。

 打線では二岡が絶好調。仁志の勝負強さも光った。

 西武に3連敗でかなり心配したが、この連勝でその不安も吹き飛んだ。いつもの巨人に戻り、文句のない試合展開だった。

【WILLCOM】絶好調

2006年05月17日 20時47分52秒 | WILLCOM
 3月のPHSの国内出荷台数は、前年比217.7%の20万台となった。JEITAでは、「音声端末の登場によって、2005年2月以降大幅増が続いている」と分析している。

 2005年度(2005年4月~2006年3月)のPHSは前年比255.4%の174万9,000台。


3月の携帯・PHS出荷数、調査以来初の600万台突破

 DoCoMoのPHSは実質的にほとんど売れていないので、PHSの出荷=ウィルコムの出荷と考えていいだろう。

 3月は前年比217.7%の20万台というのは絶好調の証拠だ。昨年の3月はすでに増加傾向にあっただけに、さらにその倍増というのは凄い成長力だ。

 3月の純増数では10万弱だったので、機種変更が10万強という計算になる。

 ウィルコム定額からウィルコムの反撃が始まったが、当初の勢いが衰えるどころか、さらに勢いが加速している証拠と言えそうだ。数ヶ月で効果が薄れてしまったボーダフォンのLOVE定額とは魅力度が格段に違うのがわかる。

 ウィルコム定額は効果が薄れるどころか、ユーザーが増えれば増えるほどメリットが出てくるのを実証しているかのようだ。通話定額制の評判が口コミで広がり、ユーザーの輪が広がっているのを感じる。街中でもかなりウィルコムユーザーを見かけるようになってきた事からもそれが実感できる。

3月の携帯・PHS出荷数、調査以来初の600万台突破

2006年05月17日 20時36分02秒 | ケータイ
 電子情報技術産業協会(JEITA)は2006年3月の携帯電話・PHSの国内出荷台数を発表した。3月は出荷台数が600万台を突破し、前月からの好調が続いている。

 携帯電話・PHSの出荷台数は、前年比127.7%の604万7,000台と、600万台を越える結果となった。なお、1カ月の出荷台数が600万台を突破したのは、JEITAが数値を公表して以来初めて。

 部門別では、携帯電話が前年比125.9%の584万7,000台となり、7カ月連続の前年比プラス成長となった。このうち、3G端末は前年比158.3%の524万台、2G端末が前年比45.5%の60万7,000台を記録。2月実績では、3G端末が初めて400万台超えたことをお伝えしたが、3月はさらに500万台を突破することになった。出荷数比率も89.6%と2カ月連続で過去最高となっている。

 このほかPHSは、前年比217.7%の20万台となった。JEITAでは、「音声端末の登場によって、2005年2月以降大幅増が続いている」と分析している。

 なお、2005年度(2005年4月~2006年3月)の国内出荷台数は、前年比108.7%の4,867万2,000台で、2年ぶりにプラス成長となった。

 このうち、携帯電話は前年比106.4%の4,692万3,000台で、3G端末は150.7%の3,688万2,000台と大きく伸びた。出荷台数に占める3Gの比率は78.6%となっており、JEITAでは、エンターテイメントや生活サポートの両面で、機能やサービスが充実したことが追い風になったとまとめている。2Gは前年比51.2%の1,004万1,000台、PHSは前年比255.4%の174万9,000台。


3月の携帯・PHS出荷数、調査以来初の600万台突破

 携帯電話の出荷台数が順調に伸びているようだ。やはり3月は各社かなり売れたので、それを反映して出荷台数は初の600万台を突破した。

 そのうちの約9割が3G端末となっており、DoCoMoのmovaの出荷もかなり減っているが、あいかわらずボーダフォンのPDCが最後の砦となって頑張っている感じのようだ。

【MNP】番号ポータビリティの手続きは1カ所で可能に

2006年05月17日 20時09分14秒 | ケータイ
 NTTドコモとKDDI、ボーダフォンの3社は連名で、11月1日までに導入が予定されている「携帯電話番号ポータビリティ」(MNP)の基本手続きを告知した。これまでに確定している情報をまとめている。

 それによると、携帯キャリアを変更する際には従来「解約手続き」と「新規契約手続き」をそれぞれ別の受付店などで行う必要があったが、MNPでは1カ所で手続きを完了できる。具体的には、移転元事業者に対してMNP予約申込を電話やWebで行えば、移転先事業者の受付店で解約・新規契約を行えるという。なおMNP予約申込は、移転元事業者の受付店でも可能。

 ユーザーは移転元事業者から、MNPの手続きに関する説明をうけ「MNP予約番号」を発行してもらう。これを持って移転先事業者の受付店を訪れることで、予約番号などを照合後に移転元契約を解除できる仕組み。あとは新規契約処理を行う流れとなる。

 手続き時間は従来アナウンスされていたとおり「最大でも数時間程度になる予定」(4月6日の記事参照)とされており、具体的にどれくらいになるかは未定。料金や、開始時期の詳細も明かされていない。

 「ユーザーからの注目が大きいので、キャリア間で話し合って確定した情報だけ先に出しておこうということ」(ドコモ広報)。なお、移転元事業者が提供している料金プランや割引サービスなどは、解約とともに終了となる予定。長期契約割引の引継ぎなどは、「現段階では引き継げる予定はない」(ドコモ)という。

 同日イー・モバイルも、MNPに関して既存キャリア各社と検討を始めており、必要となる手続きや設備の対応検討を行っていることを発表した。各社は今後さらに詳細条件などを検討し、随時必要な情報を案内するという。


番号ポータビリティの手続きは1カ所で可能に

 移転元事業者に対してMNP予約申込を電話やWebで行えば、移転先事業者の受付店で解約・新規契約を行えるというのは便利なので、これならMNPがかなり利用されるかもしれない。

【WILLCOM】携帯3キャリアに続いて災害伝言板

2006年05月17日 19時54分23秒 | WILLCOM
 ウィルコムは5月17日から、同社のPHS向けに「災害伝言板」を提供開始する。対応機種はWXシリーズ、W-ZERO3、AIR-EDGE PHONE、H"。

 震度6弱以上の地震などの大災害が起きた際に、CLUB AIR-EDGEやH"LINKのトップページに表示するもので、ユーザーはPHSのWebを通じて安否情報の登録や確認を行える。安否情報はPHSだけでなく、他キャリアの携帯電話やPCから確認可能。またサイトにはドコモの「iモード災害用伝言板」やKDDIの「KDDI/TU-KAグループ災害用伝言板」、ボーダフォンの「Vodafone災害用伝言板」へのリンクを表示する。

 あらかじめ登録した最大10件のEメールアドレス宛てに安否情報を送信する、お知らせメールの一斉送信機能も装備。日本語表示のほか英語表示にも対応する。なお、同社では5月17日から6月1日までの期間中に体験サービスを実施。以降も毎月1日と8月30日から9月5日までの防災週間、1月15日から1月21日までの防災とボランティア週間に体験サービスを実施する。

 同様のサービスは既に携帯3キャリアが提供しており、PHSキャリアのウィルコムも「サービスの導入に向けて検討中」としていた。


携帯3キャリアに続いて、ウィルコムも災害伝言板

 携帯電話3社に続いて、やっとウィルコムも災害伝言板の提供開始する。

 ウィルコムのサービスも少しずつながら、携帯電話に追いつきつつあるという印象だ。

【Vodafone】ブランド名はソフトバンクに

2006年05月17日 19時42分14秒 | SoftBank
 5月16日、英Vodafoneの日本法人を買収したソフトバンク(3月17日の記事参照)は、携帯電話の新ブランドを「ソフトバンク」、日本法人の新社名を「ソフトバンクモバイル」に決定した、と、一部マスコミが報じた。

 ソフトバンク広報部では、「新ブランド名がソフトバンクになるという報道について、否定はしない。しかし今はまだ言えない。新ブランド名、新社名は決定しているので、近日中に発表する」とコメントしている。


ボーダフォンの新ブランド名は「ソフトバンク」へ

 どうやらボーダフォンの新ブランド名は「ソフトバンク」に決まりらしい。

 決して「ソフトバンク」というブランド名は人気があるとは言えないだけに、安さやサービス内容や端末ラインナップで勝負してくるのだろうか。
 早くもパナソニック端末の復活を発表しているし、ソフトバンクはボーダフォンよりもやる気は感じられる。

 それにしても・・・「ソフト?バンク?何それ?」とソフトバンクという会社を知らない人達に携帯電話のブランド名として認知されるには時間がかかるのではないだろうか。
 どちらの単語も携帯には直接関係ない言葉なだけに携帯電話のブランドのネーミングという点ではあまりにセンスがない気がする。もっと斬新なネーミングにして欲しかったなぁ。