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【au夏モデル】個性派揃い

2006年05月22日 23時07分49秒 | au
 KDDIと沖縄セルラーは、“ウォークマンケータイ”と名付けられた「W42S」や、CDMA 1X WIN対応となった「G'zOne W42CA」など、新機種7モデルを発表した。6月上旬から順次発売される。

 今回発表された新機種は、約30時間の音楽再生が可能なソニー・エリクソン製の“ウォークマンケータイ”「W42S」、タフネス性を追求したカシオ製「G'zOne W42CA」、1GBメモリ内蔵で音楽再生機能にこだわった東芝製「W44T」、ワンセグ対応モデルの三洋製「W33SAII」、アナログテレビ機能を備えた京セラ製「W42K」、一部のパーツを着せ替えて公私を切り替えられる日立製「W42H」、唯一のCDMA 1X端末で薄さ18mmの京セラ製「A5521K」の合計7モデル。


au、ウォークマンケータイやG’Oneなど夏の7モデル

 auの夏モデルはウォークマンケータイ、ワンセグ端末、防水WIN端末と個性派が揃っていて、DoCoMoにひけをとらないラインナップのようだ。
 それどころか、LISMOを中心として音楽ケータイとして先端を走っている印象がますます強くなってきた。

 似たような端末は少なく、それぞれに特徴があり、とても楽しめるラインナップという印象だ。

 そういえば、噂のシャープ端末の発表は今回はなかったようだ。そうなると、秋に登場なのだろうか。

【nanaco】セブン&アイ、独自電子マネー

2006年05月21日 23時36分22秒 | ケータイ
 セブン-イレブンなどを展開するセブン&アイ・ホールディングスは、かねてより導入を明らかにしていた独自仕様の電子マネーの名称を発表した。また、今秋導入するPOSレジには、複数の非接触IC型決済サービスに対応するマルチリーダーライターを搭載することなども明らかにされている。

 同社では、2005年11月にプリペイド型独自電子マネーの導入を発表。今回、その名称が「nanaco(ナナコ)」になるとあらためて発表された。「nanaco」は、2007年春に全国のセブン-イレブン11,000店で利用できるようになる。その後、2007年度中には、イトーヨーカドーなどセブン&アイ傘下のグループ各店舗に拡大していく。さらに同時期にはJCB加盟店など、グループ外の10,000店舗以上で利用できるようにすることを目指していく。

 2006年秋~2007年春にかけてセブン-イレブンに導入されるPOSレジには、松下電器産業製の「マルチリーダーライター」が搭載される。新型POSレジでは、「nanaco」に加えて、他社の非接触IC型決済サービスも利用できるとのことで、JCBの「QUICPay」などが利用できるようになるという。同社では他の決済サービスについて「JR東日本のSuicaやNTTドコモのiDが利用できるよう、現在両社と交渉を行なっている。当社では基本的にオープンな形で進めていきたいと考えており、他の決済サービスについても条件が折り合えば対応を検討することになる」と説明している。

 また、セブン-イレブン各店で「nanaco」が利用できる環境を構築した後は、可能な限り早い段階で、おサイフケータイ向けクレジットサービスへの対応も予定されている。ただし、「nanaco」自体がおサイフケータイ向けサービスとして提供されるかどうかは「考えの中にはあるが、それは先の話になるだろう」(セブン&アイ広報)とのこと。

 他社の電子マネーについては、セブン-イレブンなどの店舗で利用できることに加え、POSレジやセブン銀行の新型ATMを使ったチャージ機能も提供される予定。

 「nanaco」では購入金額に応じてポイント(セブン&アイ共通ポイント)が貯まるサービスも予定されている。このポイントは「nanaco」に交換可能で、2007年度中にはグループ外企業と、2008年度以降には有力企業とのポイント連携が実施されるという。


セブン&アイ、独自電子マネーの名称は「nanaco」に

 「新型POSレジでは、「nanaco」に加えて、他社の非接触IC型決済サービスも利用できる」ということは、Edyも最初から使えるようになるという意味なのだろうか?そうだとすれば、これはとてもうれしいことだ。

【Vodafone】値引き合戦に参戦

2006年05月21日 23時27分38秒 | SoftBank
 DoCoMoがFOMA902iS発売に備えて、901iSシリーズの在庫処分セールを始めたのに対抗してなのか、近くのボーダフォンショップも大幅値引きを始めたようだ。

 店頭には「904SHと802SSを除き新規全品無料」と大きく貼り紙がしてあった。

 904TやV604SH、V604Tも新規無料ということになるので、お買い得と言えそうだ。ただし、ハッピーボーナスは必須だろうから、それが問題なのだが・・・。

 DoCoMoへの対抗というのもあるが、今月のボーダフォンは純減の可能性があるので、それをなんとしても回避するために一部を除いて全品無料なんて事をしているのではないかと思われる。

【FOMA901iS】いよいよ在庫処分?

2006年05月20日 15時10分16秒 | DoCoMo
 FOMA902iSシリーズも発表となり、その2世代前のFOMA901iSシリーズはほとんどの機種が値下がりして、いよいよ在庫処分に入ったようだ。

 近くのケーズデンキではP、N、SH、Dと901iSシリーズが新規1円(それとも0円だったかな?)になっていた。

 少なくともカメラ性能に関しては702iシリーズとかよりも901iSシリーズの方がはるかに上なので、カメラ重視で安く買いたい人にとっては高性能なカメラを搭載したハイエンド機を安く手に入れる絶好のチャンスと言えるだろう。

iモード端末価格調査: P702iが販売再開

 同じ901iSシリーズでもSH901iSだけは先日まで1万円前後の値段がしていたので、特にお買い得かもしれない。

 しかし、背面液晶がないので、使いづらそうだ。また、Web上のSH901iSのユーザーの声を見てみると、「サイズが大きい」とか「バッテリーのもちが悪い」とか「データフォルダーが小さくて着うたがあまり保存できない」などの不満の声が多かった。

【WILLCOM】センター障害でメール送受信に遅延、復旧

2006年05月20日 15時00分23秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、センター設備に障害が発生し、19日13時頃からメールの送受信に遅延が生じていることを明らかにした。

 同社のドメイン「@wm.pdx.ne.jp」へのメール送受信が遅延している。センター設備に障害が発生したため、全国規模で影響があるものと見られる。なお、15時10分にはサインアップセンターへの接続が復旧した。

 同社広報部によれば、「少しずつ復旧に向かっている」とのこと。


【追記 18:26】
 ウィルコムは、16時6分に障害から回復したと発表した。障害はウィルコムエリア全域に渡り、発生から復旧までに約3時間を要した。


ウィルコムのセンター設備に障害、メール送受信に遅延発生

 ウィルコムのメールに障害が発生したらしいが、3時間で復旧したようだ。

 最近、街中でもウィルコムユーザーを毎日見かけるようになってきたのはうれしいが、ユーザーの急増もこういった障害に関係があるのだろうか?

 また、以前はウィルコムに迷惑メールなど皆無だったのだが、最近はかなりの迷惑メールが届くようになっている。迷惑メールがシステムにかなりの負担となっている可能性もあるので、迷惑メール対策を徹底して欲しいところだ。

【携帯販売ランキング】5月8日~5月14日

2006年05月20日 14時53分04秒 | ケータイ
 ドコモのランキングに、「FOMAらくらくホン旋風」が巻き起こっている。F881iESは今週に入り、なんとトップを獲得。「母の日」「父の日」などに年配の両親のため購入したユーザーが相当数いたと思われるが、それにしてもトップとは驚かされる。

 2位は、先週トップだったデザインケータイ「P701iD」。時間をかけて首位に上り詰めた端末だが、伏兵に足元をすくわれてしまった。3位~7位は先週と同じ。10位にこれまた「らくらくホン」シリーズの「F672i」がランクしている。先週12位からのランクアップで、トップ10圏内に入ってきた。

 auのランキングは、「W41CA」が“帝位”を守っている。その強さは際立っており、なかなかほかの端末がトップの座を脅かすことができない。2位、3位も先週から変わらず、上位は波風が立たない状況になった。

 4位~9位はWIN端末が並んでいる。現在の売れ筋はW41xシリーズだが、ワンセグ対応の「W33SA」や新機種の「W43T」もこれに絡んでくる展開だ。全体には、変動の少ないランキングとなった。

 ツーカーランキングは、1位がプリケーセット対応の「TK51」で安泰。このところコロコロ変わっていた2位も、先週と同じくプリケーセット対応の「TT51」となった。

 ただし、3位や5位はそれぞれ「13位」「12位」からのランクアップで、大幅に順位を上げた印象。逆に、プリケーセット対応の「TK40」のように、3位から8位に転落した端末もある。ツーカーはこのところ新機種が出ていないが、ランキングは硬直化するのでなく、逆に変わりやすくなっている状況だ。

 ボーダフォンのランキングは、トップが入れ替わった。1位はPDC端末の「V502T」(写真)で、薄型のシンプルケータイというコンセプトで頂点に上り詰めた。音楽ケータイこと「803T」は、1位を追われて2位に。

 以下、3位と4位は先週からの入れ替わり。VGA液晶搭載の「904SH」は、1つランクを下げてしまった。またちょっと目立つ動きをした端末として、先週9位だった韓Samsung製「804SS」がランクを5位にまで上げてきている。


ついに首位に立った「FOMAらくらくホン」――ボーダフォンもトップ変更

 DoCoMoとボーダフォンでトップ交代があった。

 DoCoMoは母の日関連でらくらくホンが大人気で、FOMAらくらくホンがついに1位、らくらくホンが10位と2機種が同時にランクインした。しかし、この人気は母の日や父の日、敬老の日周辺に限定される傾向にあるので、長続きはしないと思われる。
 FOMA902iシリーズではSH902i、901iSシリーズでもSH901iSとハイエンド機でのシャープ人気が目立つ。

 auはW41CAが圧倒的な人気で、エントリー機のAシリーズが2機種それに続いている。全体的には大きな動きがなく、三洋が3機種ランクインしている状態が続いている。

 ツーカーも顔ぶれ的には変化はない。プリペイドが6機種ランクインしていて、ベスト6のうちの5機種がプリペイドとなっており、もはやツーカーはプリペイドに特化している状態に近い。

 V502Tはずっと2位を続けていたが、ついにトップを奪い取った。一時期在庫切れが目立ち、順位をあげられなかったが、豊富に出荷されたようだ。これで1位と2位が逆転したが、相変わらず東芝の1-2フィニッシュが続いている。
 世代交代の進む他社に比べて、ボーダフォンはやや違う傾向にある。PDC2機種が順位をあげて、それに押しのけられた3G機が順位を下げるという結果となった。相変わらずPDC人気が高い証拠であり、ボーダフォンは無理やり3Gに誘導せずにPDCユーザーのニーズにあった機種投入が望まれる。

 カラーの大型背面液晶搭載の802SSが順位をあげたのも、「背面液晶がなかったり、小さいシャープは使いにくい」というユーザーの意思の表れのような気がしてならない。シャープはいつまで背面液晶をないがしろにするつもりなのだろうか?夏モデルの804NKも大型カラー背面液晶を搭載しており、どれくらい売れるのか楽しみなところだ。

 気になるのはソフトバンクになった時にPDCを一気に切り捨てようとするのか?それともPDCユーザーのニーズも尊重するのか?とても気になる問題だ。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1F881iESW41CATK51(*)V502T
2P701iDA5517TTT51(*)803T
3SH902iA5518SATK51V604SH
4N702iDW41STK31(*)904SH
5P902iW41SATS41(*)804SS
6D902iW43TTK41(*)903SH
7N701iW33SATK41804SH
8SH901iSW41KTK40(*)703SHf
9N902iW41HツーカーSV403SH
10F672iA5515KTS41904T
(*)表記は「プリケ―セット」対応端末

【PHS販売ランキング】5月8日~5月14日

2006年05月20日 14時17分26秒 | WILLCOM
 ウィルコムのランキングは、先週と同じになった。これで4週連続変わらずと、やや硬直化している状況だ。PHSの新機種が発表されていないため、ランキングもなかなか動かない。

 トップは17週連続で「WX300K」(写真)。Operaフルブラウザを搭載しつつ、パケット通信は1xまで対応した製品だが、ウィルコムユーザーに完全に受け入れられたようだ。2位は「WX310SA」で、その下に「W-ZERO3」と続く、いつもの展開となっている。


PHSランキング戦線、異常なし――4週連続

 というようにITmediaには書いてあるが、WX310SAが値下がりして、一部の店では新規8800円とかで販売されているので、ひょっとしたら首位に立つ日も遠くないと思う。

 WX300Kと2千円の差なら、カメラ性能だけ考えてもWX310SAの方が割安感が大きい気がする。そろそろ首位交代も近いのではないだろうか?

【804NK】折りたたみ、QVGA、ミニSDカードのノキア端末

2006年05月20日 00時28分59秒 | SoftBank
 ボーダフォンは同社の夏モデルとして、ノキア製の折りたたみ型端末「804NK」を発表した。ノキアの「N71」をベースとしたモデルで、RSSやJavaScriptに対応したフルブラウザを搭載した点が大きな特徴となる。

 メインディスプレイは、ノキアの日本向け3G端末として初めてQVGAをサポート。ほかにも海外でも聴けるFMラジオや音楽再生機能、200万画素カメラを搭載している。またWordやExcelなどのビジネス文書を閲覧するためのドキュメントビューワも装備した。

 OSはSymbianを採用し、アプリケーションプラットフォームはS60の最新バージョンとなるVer 3.0を搭載。外部メモリはminiSDカードを利用できる。


QVGA+フルブラウザの折りたたみ型3G──ノキアの「804NK」

 ノキアは日本人受けするように折りたたみボディ、QVGA液晶、ミニSDカードをやっと採用した。

 これで操作性に癖がなければ、もっと人気が出るのだが・・・。

 702NKシリーズの後継機種として804NKが登場するようなので、しばらくすると702NKⅡは値下がりするかもしれないので、楽しみにしたい。

【WILLCOM】WX310SAが値下がり

2006年05月20日 00時08分07秒 | WILLCOM
 東京の店舗では、「WX310SA」が新規で4,000円、10カ月以上の機種変更で3,000円程度値下げされている。

ウィルコム端末価格調査: WX310SAが値下げ

 すでに先週末あたりから一部の店ではWX310SAだけが値下がりしている光景を見た。

 そして、近くのドンキホーテではWX310SAの新規が8800円で売られていた。WX300Kが6800円だったので、両者の値段はかなり接近してきた。

 こうなると、WX310SAはさらに売り上げを伸ばして、WX300Kの牙城を崩す日も遠くないかもしれない。

 今回のWX310SAの値下げは販売促進のためなのか?それとも、そろそろ三洋の新機種発表が近いのか?後者だとしたら、新機種が楽しみだ。

【V201SH】待望の新型プリペイド端末

2006年05月19日 00時00分23秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、プリペイドサービス専用モデルとして、シャープ製のPDC端末「V201SH」を7月下旬以降に発売する。

 「V201SH」は、ストレートタイプのプリペイド専用PDC端末。1.9インチ、240×320ドット(QVGA)の液晶を搭載し、赤外線機能に対応する。よく使うメニューなどが大きな文字で表示できる「シンプルモード」に対応し、文字変換機能では「ケータイShoin3」が搭載される。なお、カメラは搭載されない。

 電池レベル表示や電波状態表示が変更できるカスタマイズ機能もサポートされ、アイコンなどを好みに応じて変更できる。このほか、バイリンガル機能、QRコード作成機能にも対応する。

 大きさは約46×115×16mmで、重さは約79g。連続待受時間は約450時間、連続通話時間は約140分。メールの最大保存件数は受信が約1,500件、送信が約480件。ボディカラーはシャイニーホワイト、シャドウブラックの2色。


ストレート型のプリペイド端末「V201SH」

 かねてから噂にあったV201SHが登場する。

 そのデザインを見て驚いた。ソニーのpreminiⅡやFOMAスティックにそっくりではないか!

 おそらく細部はpreminiⅡやFOMAスティックほどの高級感がないのだろうが、ちょっと遠くから見ると、見間違いそうだ。

 ソニーのストレート端末のデザインをそっくり真似るとは、さすがに目のつけどころがシャープだ。今回発表になったシャープ端末の中で一番デザインが良いというのは実に皮肉だ。

 三菱からはもうプリペイド端末は出そうもない雰囲気だ。そうなると、また一社ボーダフォンからメーカーが撤退するということになり、さびしい限りだ。
 近くのドンキホーテではエンジョルノが1980円(カード別)で処分されていた。エンジョルノもいよいよ在庫処分のようだ。