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【DoCoMo】旧モデル値下げ?

2008年05月20日 22時21分53秒 | DoCoMo
 携帯電話最大手、NTTドコモは20日、現行の主力機種の値下げを検討していることを明らかにした。6月以降に実施する方向で、値下げ幅は5000円程度になるとの観測もある。新規契約の純増数では3位のソフトバンクモバイルに押されており、夏のボーナス商戦に向けて反撃に出る。

 ドコモが検討しているのは「ダイレクト割」という割引サービス。端末価格が高く、通信料金が安い「バリューコース」を使って上位機種の「905i」シリーズや普及機種の「705i」シリーズを購入するユーザーが対象になる。

 一部の人気機種を除き、大半の機種が値下げされるもようだ。905iシリーズは現在5万円前後で販売されており、5000円程度値下げされれば4万5000円前後で購入できる。705iシリーズも数千円値下げされるとみられる。


ドコモが端末値下げで反撃…主力機種5000円引きも - ネタりか

 DoCoMoの夏モデルとなるFOMA906iシリーズなどが発売になれば、当然905iの魅力も薄れるわけなので、値下げが必要になると思われる。

 この記事では一部の人気機種を除き5千円の値下げとなっているが、従来の値下がり幅と比べるとあまりに小さいように思う。

 その程度の価格差だと当然最新機種を選ぶユーザーが多くなり、旧機種の在庫が処分できなくなりそうな気がする。そうなってから、慌てて再値下げでもするのだろうか?

 905iシリーズが5千円の値下げと言わず、1万円とか2万円の値下げをしてもおかしくない気がするのだが、実際はどうなるのだろうか?
 とにかく今905iシリーズを狙っているユーザーはもう少し待った方が安く買えることになりそうだ。

auの新モデルから割賦販売導入?

2008年05月20日 22時10分00秒 | au
 KDDIは5月20日、日本経済新聞が「新規投入する端末で割賦販売を導入する」と報じた件について「割賦販売の導入は検討しているが、具体的な時期や詳細については未定」(広報)とコメントした。

 割賦販売は、端末購入時のユーザー負担を軽減できることからユーザーから一定の評価を得ており、ソフトバンクモバイルやNTTドコモ、ウィルコムがすでに導入している。KDDIの小野寺正社長はこれまで割賦販売の導入に慎重な姿勢を示していたが、4月24日の決算会見では、「割賦販売については検討しているが、導入時期は決定していない。最も有効なタイミングで導入する予定である」としながらも、2009年3月期見通しには導入の影響を織り込んでいることを明らかにした。


KDDI、“auの新モデルから割賦販売導入”報道にコメント - ITmedia D モバイル

 auは夏モデルからの割賦販売の導入を否定はしなかったようだ。

 ユーザー側からすれば、改悪セレクト(買い方セレクト)の導入時のように、今度の割賦販売の導入がさらなる改悪になるのか、改善になるのかがとても気になるところだ。
 それによっては、改悪セレクト導入直前のような駆け込み需要が盛り上がる可能性もあるし、逆に改善になる場合は買い控えが発生する可能性もありそうだ。
 しかし、現時点では割賦販売によって、どのように変化し、ユーザーにとってプラスなのか、マイナスなのかがハッキリしないだけに判断ができない状況だ。

 今月か来月にau端末を購入する予定の人はショップ等で割賦販売がどのような内容になるのかの情報収集しておいた方がよさそうだ。

 普通に考えれば、改悪セレクトによって純増数に急ブレーキをかけてしまったauからすれば、それを挽回するためにも改善すると思いたいが、今のauはユーザーの気持ちがまったくわかっていない感じなので、少しでも改善されるのかがとても心配な状況だ。

 この割賦販売で、さらにユーザーから反感をかうような改悪をしてしまうと、auは純減への坂道を転げ落ちる危険もありそうだ。それだけに、どのように変わるのか注目してみたい。

【au夏モデル】6月3日に発表?

2008年05月20日 21時58分55秒 | au
 KDDIが「au FAN MEETING~6.3 なにかがあるらしい」というコメントが入ったスペシャルサイトを立ち上げた。

 URLは「 http://aufan.kddi.com/ 」。サイトには「2008年6月3日 12:00から大発表!」という案内が表示され、何らかの発表があることを予告している。KDDIでは2007年秋冬モデル、2008年春モデルの発表前に、同様のサイトを立ち上げてブログパーツを配信したことがあり、新モデル発表会の可能性が高い。

(中略)

 なお、auの夏モデルとみられる端末については、「W62H」「W62CA」「W63K」「W62K」「W63SA」がJATE(電気通信端末機器審査協会)の審査を通過している。


63になにかがあるらしい:auの夏モデル、6月3日に発表か - ITmedia D モバイル

 DoCoMoの夏モデルが5月27日発表に対して、auはその一週間後に夏モデルを発表することになりそうだ。
 DoCoMoのFOMA906iシリーズに対抗できるだけの魅力的なラインナップをauが用意できるのかも気になる。

 さらにauは6月から夏モデルで割賦販売を開始すると言う噂もあり、その発表も同時にあるのかもしれない。
 あれほど「割賦販売でないのはauだけ」と宣伝していただけに、どのような内容の割賦販売をauが開始するのかが注目される。個人的にはDoCoMo方式ではなくて、ソフトバンクなどのように特別割引がある割賦販売にして欲しいところだが、そうでない場合はauはさらに苦戦が続く可能性が高いと思われる。

【FOMA906i】5月27日に発表?

2008年05月20日 01時11分27秒 | DoCoMo
 NTTドコモが5月27日の15時から、新商品発表会を開催することが分かった。同社の投資家向けサイトに、ライブ配信(インターネットとFOMA)の案内が掲載されている。発表会には同社社長の中村維夫氏と、プロダクト&サービス本部 プロダクト部長の永田清人氏が出席し、製品について説明する。

 2007年の夏モデルが4月23日に発表されていることから、5月27日の発表会では夏モデルを披露する可能性が高い。2008年の夏モデルと見られる端末は、「SO706i」「P706ie」「N906i」「SH906i」「F906i」「P906i「SO906i」「N906iμ」「N906iL」がJATE(電気通信端末機器審査協会)の審査を通過している。


ドコモ、5月27日に新製品発表会――夏モデル登場か - ITmedia D モバイル

 昨年のFOMA904iシリーズの時は4月下旬に発表したのに、今回の906iシリーズは1ヶ月遅れとなる。

 905iシリーズのマイナーチェンジにとどまってしまうのか?それとも反撃するためにかなりの力作を揃えてくるのだろうか?

 例年、5月には9シリーズの新製品待ちで、DoCoMoユーザーに買い控え現象が起きているので、それを防止するために今回は発表を遅らせて、発売とのタイムラグを短くしたのかもしれない。

【SoftBank】NECが再参入

2008年05月16日 12時59分46秒 | SoftBank
 携帯電話の前期の出荷実績は480万台。今期目標は700万台と、前期から大幅な拡大を見込む。このためNTTドコモ以外のキャリアへの参入を計画しており、同社は「KDDI(au)は今年度は計画はない」としており、NTTドコモと同じW-CDMA方式のソフトバンクモバイルが有力とみられる。

NEC、ドコモ以外に参入へ 携帯が黒字化 - ITmedia D モバイル

 NECは携帯電話事業の黒字化により、ソフトバンクに再参入するらしい。

 かつてはソフトバンクのNECブランド端末が提供されていたが、706Nを最後に実質的に撤退していた。それが再参入という形で復活する事になるらしい。

 以前はNECブランドながら、NECの子会社(?)が開発していたようで、DoCoMoのNECブランド端末にははるかに見劣りする内容だった。しかし、今回はそれなりに力を入れて再参入する可能性があり、ソフトバンクの端末ラインナップがさらに充実しそうな感じだ。

 すでにパナソニックも再参入して、ハイエンド機も投入しており、NECブランドのハイエンド機投入が待ち遠しい。

 ソフトバンクは12ヶ月連続純増首位を獲得しており、勢いがあるので、パナソニックやNECのブランドが再参入するきっかけとなっているようだ。

 パナソニックやNECはDoCoMoというイメージが強かったが、そのDoCoMoがジリ貧状態のため、メーカーはソフトバンクへ新たな活路を見出そうとしているようだ。

【au】春キャンペーンは再延長するのか?

2008年05月11日 23時54分34秒 | au
 auは新規契約時フルサポートコースに加入時の

1.22歳以下かMNPで1万円キャッシュバック
2.家族割引加入で基本料3150円引き
3.auポイント6300プレゼント
4.安心ケータイサポートの月額料3ヶ月無料

の4つの特典(3月31日まで)を5月11日まで延長していた。

KDDI、“春キャンペーン”を5月11日まで延長 - ITmedia D モバイル

 それも今日までで終了したが、4月の純増数は大幅純減という厳しい状況の中では、さらなるテコ入れ策が必要な状況となっている。そんな状況で魅力的なキャンペーンが終わってしまっては、ますます厳しい状況となるはずだ。

 再延長せざるをえないはずと思っていたら、案の定、1万円キャッシュバックはMNPのみに限って再延長するようだ。その他の特典は終了らしい。

 これでは、特典が減ってしまい、魅力に乏しいので、別の何かを用意しているのだろうか?

【4月の携帯・PHS契約数】ツーカー終了でKDDIが初の純減

2008年05月09日 17時32分19秒 | ケータイ
 電気通信事業者協会(TCA)は、2008年4月末時点の携帯電話・PHSの契約数を公表した。

 4月の携帯電話契約の純増数は、ソフトバンクは19万2,900件で1位となった。2位はNTTドコモで9万6,000件、3位はイー・モバイルで9万2,400件となった。

 唯一、純減を記録したKDDIは、11万8,700件のマイナスとなった。内訳はauが11万5,400件の純増、3月末でサービス終了したツーカーが23万4,100件の純減。KDDIとしては初の純減となったが、広報部では今回の結果を、「ツーカー終了に伴う特殊要因によるもの」とコメントしている。その多くはほぼ利用されていなかったプリペイド端末だという。ツーカーのプリペイド端末は、4月に21万7,900件の純減を記録している。

 第3世代携帯電話は、NTTドコモが49万5,300件、ソフトバンクは44万6,200件、auが12万6,300件、3Gのみのイー・モバイルは前述の純増数と同じ9万2,400件となった。

 携帯電話のインターネット接続サービスではYahoo!ケータイが12万4,900件、EZwebが8万4,100件、iモードが4万8,900件、EMnetが9,900件の純増をそれぞれ記録した。

 唯一のPHS事業者となるウィルコムは、1万2,600件の純減を記録。3月に純増となったが、4月は再び純減に転じた。これに伴い同社はコメントを発表しており、音声端末は個人・法人ともに堅調に推移しているが、激しい競争が続くデータ通信端末は今後も厳しい状況が続くとしている。広報部によれば、音声端末だけを見れば4月は純増だという。


4月の携帯・PHS契約数、ツーカー終了でKDDIが初の純減

 予想できた内容だが、やはり4月のKDDIはツーカーの自動解約分が原因で大幅純減となった。

 それを考慮しないで、au単体で見ても、首位のソフトバンクに大きく引き離されて、DoCoMoの足跡が聞こえる位置になっている。
 4月から家族通話定額を始めたり、キャッシュバックキャンペーンなどを延期しても、この程度しか純増できなかったのは深刻だ。キャッシュバックキャンペーンが5月11日で終わるため、それ以降はさらに厳しくなると予想できるし、水増しプリペイドの自動解約も大量に発生する可能性があり、今後も純減要因ばかりが目立つ。

 予想外に健闘したのがイー・モバイルで、もう少しでDoCoMoを抜きそうな勢いだ。EMnet契約数から推測すると、音声端末はまだ純増数全体の1/10に過ぎないようだ。まだまだデータ通信端末が原動力となっているという状況のようだ。
 DoCoMoは906iの発表を控えているので、例年5月は買い控えで落ち込むため、今月はイー・モバイルがDoCoMoを抜く絶好のチャンスになりそうだ。

 DoCoMoはiモードが純増数の半分という点からすると、残りの半分のほとんどがモジュール端末と推測でき、音声端末の純増数はまだまだ低水準と言えるし、MNPによる流出は依然として食い止められていないので、まだまだ本当の反撃はできていないと見られる。

 ソフトバンクは「ホワイト学割」などの効果で、ついに12ヶ月連続純増首位を獲得した。さらに「ホワイトコール24」も発表して、ますます連続首位を磐石のものにしようとしている。
 ただし、あまりに毎月楽勝が続くと、ソフトバンクは細かい改悪をするので、それが一番心配だ。

 深刻なのは再び純減となったウィルコムだ。若者だけ新規加入手数料を無料にするなどの施策もあまり効果がなかったようだが、音声端末だけは純増したらしい。一番の純減要因はデータ通信端末がイー・モバイルに食われている点のようだ。 ウィルコムは4月の純増をうけて、4月末から期間限定でアドエスを実質無料(W-VALUE)に値下げしたが、5月はその効果だけでどれだけ挽回できるか疑問だ。もっと根本的な料金値下げや家族割引の強化などをしない限りは厳しい状況が続くだろう。

 4月は会社ごとの明暗がさらに明確になった月だったと言えそうだ。
 音声端末の一人勝ち=ソフトバンク、データ通信端末の一人勝ち=イー・モバイルという構図がしばらくは続くのだろうか?

【緊急地震速報】また「後出し」

2008年05月08日 18時00分06秒 | ニュース
 8日未明に最大震度5弱を観測した地震で、強い揺れ(S波、主要動)の直前に予想震度を知らせる気象庁の「緊急地震速報」の発表は初期微動(P波)の検知から58秒後で、揺れに間に合わなかった。一般向けの緊急地震速報は今回で2回目だが、いずれも“後出し”の発表となり、技術的な限界を改めて露呈した格好だ。

緊急速報また“後出し” 揺れから水戸40秒後、東京30秒後(産経新聞) - Yahooニュース

 昨晩の地震には二度びっくりした。

 1時2分頃に震度2くらいの小さい揺れが比較的長く続いた。

 その後1時45分頃に再び揺れて、「またか」と思ったら、今度は震度3とやや大きく揺れて、「おぉっ」とびっくりした。

 そして、まだ揺れている最中にケータイから急にサイレンのような音が鳴って、さらにびっくりした。

 そう、これが「緊急地震速報」だったのだ。

 もうとっくに揺れていて、そろそろ落ち着こうかという時に鳴ったから、「ひょっとしてこれからもっと大きい地震が来るのか?」と一瞬不安になった。

 こんな「後出し」速報ではまったく使い物にならないと感じた。

【L852i】プラダケータイ6月にDoCoMoから発売

2008年05月08日 17時30分06秒 | DoCoMo
 LG電子は5月8日、ファッションブランド「PRADA」とのコラボレーション端末「The PRADA Phone by LG」を日本市場に投入すると発表した。6月にNTTドコモから、The PRADA Phone by LG(L852i)の名称で発売する。

 The PRADA Phone by LGは、ワイドQVGA(400×240ピクセル)表示対応の3インチタッチパネルをメインディスプレイとして搭載した端末。従来のダイヤルキーを完全になくし、画面に直接触れて操作するのが特徴だ。海外モデルでは、PRADAと協力して開発したユーザーインタフェースや着メロなどの内蔵コンテンツがプリセットされている。また、本体だけでなく付属の皮ケースにも「PRADA」のロゴが刻み込まれている。

 搭載するカメラは200万画素で、ドイツのレンズメーカー「Schneider Kreuznach」(シュナイダー・クロイツナッハ)によるレンズを採用した。そのほか、ミュージックプレーヤー、ドキュメントビューワーを内蔵し、外部メモリとしてmicro SDに対応する。

 ドコモ向けとして、iモードやiモーション(MPEG4/H.263動画の再生)のほか、FOMAハイスピード向けの動画配信サービスのMusic&Videoチャネルに対応した。また、ドコモの海外ローミングサービスWORLD WING(3G)も利用可能だ。


LGの「プラダケータイ」日本上陸――ドコモが6月に発売 - ITmedia D モバイル

 「プラダケータイ」は薄型のデザインケータイにとどまらず、3インチ液晶のタッチパネルで、iモードにもしっかり対応している点はとても評価できそうだ。

 12.7mm、92gという薄型軽量のボディはそれだけでもある程度の人気が出そうだ。

 ワンセグは搭載されていないようだが、フルブラウザは搭載されているのだろうか?

 その操作性次第ではかなり人気が出るかもしれないが、問題はその値段になりそうだ。

 見た目的にはダイヤルキーがまったくないデザインでiPhoneともかぶる機がするので、この「プラダケータイ」が発売になるという事は、DoCoMoからiPhoneの発売の可能性が低くなったという事なのだろうか?

【ホワイトライン24】ソフトバンク固定とホワイトプランで国内通話定額

2008年05月08日 17時06分42秒 | SoftBank
 ソフトバンクテレコムとソフトバンクモバイルは5月8日、ソフトバンクテレコムの固定電話サービスとソフトバンクモバイルの携帯電話サービス間の国内音声通話を24時間無料にする法人向けサービス「ホワイトライン24」を6月3日に開始すると発表した。

 ホワイトライン24は、ソフトバンクテレコムの固定電話サービス「おとくライン」とソフトバンクモバイル携帯の「ホワイトプラン」へ月額料金を追加することで事業所の固定電話とソフトバンク携帯間の通話を定額にする、ソフトバンクグループの法人向けFMCサービスの1つ。


法人向けFMCサービス「ホワイトライン24」開始──ソフトバンク固定と携帯で国内通話定額 - ITmedia D モバイル

 ソフトバンクは個人向けの「ホワイトコール24」だけでなく、法人向けにも「ホワイトライン24」を6月3日から開始する。

 これにはソフトバンクテレコムの「おとくライン」に入る必要があり、さらに月額料金の追加が必要らしい。

 ソフトバンクは法人向けの契約にも力を入れているので、この「ホワイトライン24」もその関連なのだろう。

 すでに社員間が「ホワイトプラン」なら通話定額だが、会社の固定回線とも通話定額になる点がさらに付加価値となりそうだ。関連会社も「ホワイトライン24」にすれば、関連会社間でも固定と携帯電話の通話定額となり、ますます活用範囲が広がりそうだ。