昨日の3月3日 桃の節句にちなんで
燦々(さんさん) という曲の映像を
アップしました。
元は ムジカハンドリオン の
ラストに収録した曲で
「ムサラの寺院にて」「飛翔」と共に
奇数拍子を主調とした東欧3部作の1つ。
ブルガリアやマケドニアなどには
複雑な拍子の民族音楽があるんです。
燦々というタイトルは
焼け付く様な太陽が照りつける
サムネイルみたいな風景の
イメージで付けたもので
決して海の近くの快適な
リゾート地ではありません
本来フィドルとアコーディオンを
フォーチャーした砂ぼこりが
舞い立つようなイメージの曲ですが
ハープソロ用に再構成したこの演奏では
そんな荒野に佇むオアシスみたいな情景が
浮かんでくるみたい、、
それがまた良くて時々ソロでも
演奏するようになったんです♪