オランダで出ている 「New Folk Sounds」
という主にトラッド系の音楽を扱っている雑誌で
2nd CD オキャロランの世界 が
紹介されたそうで先日こちらに送ってもらった。
この本では1枚目のCDの クラルサッハ も
載せてもらったんだけど
ライターの人が自分の演奏を
とても気に入ってくれてるみたい。
その人からもらったメールにも
このCDを好きでよく聴いているとあって
また日本人がこういうCDを作ったというのが
信じられないみたいな事も言ってました。
オランダは例えばロックやポップスなどでも
哀愁系メロディーのものが多く
ヨーロッパの国の中では気質的に
日本人に近い部分を持っていると思う。
日本でも有名なショッキングブルーの
「ビーナス」や「悲しき鉄道員」なんか
いかにも日本人好みのメロディーだし。
オキャロランの世界 も日本人である自分が
最良だと思って演奏した若干ウェットな
手触りのアレンジがオランダの人には
共感を得やすいのかも知れません。
まあまず自分の様な演奏は
アイルランド人はしないと思うし・・・
以下が記事なんだれど
オランダ語の為チンプンカンプンで・・・・・
一体何て載っているのかな?
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