正札竹村でパートとともに

2008年08月15日 07時30分47秒 | 雑多 アラカルト
昔、大館の商店街には「正札竹村デパート」がありました。
その正札とは正しい商いを意味する言葉であり何時の時から物の価値を下げてしまう安売りが始まった。

安かろう悪かろうの時代だ。

時代は正札と言う正しい商いに終止符をうち多くの「商い」をだめにしてしまった。

再び正しい商いが行われる為には、「安かろう悪かろう」のビジネスに「NO!」とはっきり言える時代が求められる。

安売りをしない企業と安いものだけを求めない消費者この「賢い」いやっ勇気ある消費者が時代を変えるのかもしれない。

物価だけが上がり所得が上がらない次代にピリオドうち本物の時代へ進むときが来た。

大館地サイダー「正札サイダー」開始

2008年08月15日 07時07分59秒 | 今日の心がけ

大館市大町商店街振興組合(横井伸一理事長)が開発していたご当地サイダーが完成し、昨日14日から販売した。商店街にかつてあった百貨店名で、「正しい商い」を意味する言葉を冠して「正札サイダー」と名付け「にぎわいを取り戻す願いを詰め込んだ」。売り上げの一部を大町再生の取り組みに充てる。


地域ブランドを立ち上げ、全国に発信
 1本200円。化粧箱に入れた6本セットが1400円。2400本を初回販売する。地元のほか、地方発送などで全国に売り込み、1万本の販売を目指す。
 販売場所は大町のハチ公プラザ内の組合事務局(電話0186・43・1979)、ゼロダテ展期間中にカフェが開設されるZAC(電話050・3332・3819)。


とてもすばらしい事業で大館を懐かしく思う商品だと思います。大町の商店がもっと魅力ある店作りに励んだいただきたいものです。