中国保険大手に出資 三井住友海上、事業拡大へ58億円

2009年12月09日 07時29分12秒 | インフォメーション
 損害保険大手の三井住友海上火災保険は、提携先の中国保険グループ大手、太平洋保険集団(上海)に6500万ドル(約58億円)を出資することを明らかにした。
 中国全土で生損保事業を展開する同社と資本関係を築くことで、成長市場の中国での事業拡大につなげる狙いだ。

 太平洋保険集団は23日に香港市場に新規株式公開する予定で、その際に一般投資家に先駆けた「基礎投資家」として出資する。

 三井住友海上は太平洋保険集団と平成16年10月に包括業務提携し、これまでも保険商品の開発や再保険の引受を実施するなど、市場の共同開拓などで協力関係を深めてきた。19年には社員も出向させている。

 少子高齢化や自動車離れで国内主力の自動車保険市場が縮小。国内保険大手は、毎年2ケタ成長している中国の保険市場の開拓を加速している。三井住友海上も中国に現地法人を置くが、外資規制で保険の引受には制限があるため、現地資本への出資による提携強化に踏み切った。


三井住友もいよいよ成熟した日本での投資を終えこれからの中国で荒稼ぎでしょうか?「是非是非頑張金儲!」(笑)

損保ジャパン&日本興亜の経営統合が可決

2009年12月09日 07時25分09秒 | 今日の心がけ
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険が来年4月に予定している経営統合をめぐり、両社の筆頭株主の米投資ファンド、サウスイースタン・アセット・マネジメントは4日、経営統合への支持をした。両社はそれぞれ22日の臨時株主総会で株主に統合の可否を諮るが、サウスが支持に回ったことで可決される見通しが強まった。
 サウスは日本興亜の議決権の約18%、損保ジャパンの約7.6%を保有。ただ、両社が統合の基本合意を発表した今年3月以降、賛否について沈黙を守っていた。
 サウスの支持の理由を、経営の透明性、報酬制度、資産運用の3点で「すべての利害関係者に利益をもたらすと考える要件を満たした」と説明。さらに、統合会社の社外取締役の人選を歓迎した。



損害保険ジャパンと日本興亜損害保険の筆頭株主は海外なのですね。・・・・
なんか厳しそうですね

ボタンがないよ

2009年12月09日 07時09分46秒 | Weblog
今、三井住友海上ではMS1で安心マイページの活用を推進している。

しかし、わが社のパソコンの画面にその安心マイページのボタンが無い!

安心マイページの活用ができない・・・ あるのはコミニケーションのボタン

もう一台のパソコンには安心マイページのボタンはある???
何かソフトでもインストールするのかな??
代理店ヘルプディスクへ電話3人のサポータでやっと問題解決した。

なんと、ありえないミス・・・
ブラウザの設定でキャッシュを参照するようになっていたため古い画像を表示していたのだ。

HP作成側はこの対策として画像ファイル名を同じにしないと言うことだ。

ユーザー側はキャッシュを使わず常に新しく読み込む設定にすること・・・
だこれによって回線の遅いところは表示に時間がかかってしまうと言うことになる。

どっちを選択するかびみょ~~~


とりあえず問題が解決したところでがんがん活用させていただきます。