火災保険料ムダ払い 1千万円目減りも・・・ 朝日新聞

2006年10月30日 08時12分36秒 | インフォメーション
 マイホームなどの火災保険料、余分に払い込んでいませんか――。保険の契約金額が評価額を上回った状態になる「超過保険」。万が一火事で建物が全焼しても保険金は評価額までしか支払われない。保険業界では保険金の不払い問題が発覚しているが、「超過保険も常態化している」(損害保険関係者)といい、金融庁の指導で損保各社は今年から対策に乗り出した。契約者に過失がなければムダ払い分の返還を請求できるが、放置されているケースは少なくなさそうだ。

以下詳細は(朝日新聞

フジテレビ特ダネでもお話がありましたが、契約時に十分ご理解いただき署名捺印が必要です。

契約にお伺いすると「去年のままでいい・・・」と言われることがある。
しかし、こう言ったお客様に限って問題が発生しやすいのだ。

対外は、「保険料を安く」が目的なのでこちらからの提案やアドバイスに耳を傾けないのだ。

事故が起きてから「聞いていない」とおっしゃられる事が多いようですね。
「安心」と「安い」は相反するものであります。
保険も計画的にご利用ください。


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