歯の健康が、認知症対策になるお話の続きです。
タイマーと鏡を使い、歯みがきをすることで
よりきれいに磨くことができます。
タイマーの使い方は、昨日お話ししました。
今日は、鏡の使い方です。
歯みがきとは、良く言いますが
歯茎みがきとは、言いません。
これらは、歯茎みがきと言った方がいいと思います。
歯磨きは、意識しなくても、簡単にできます。
でも歯を磨くだけでは、歯垢を取り除くことはできません
虫歯の予防や、歯周病の予防には、
歯を磨くだけでは不十分なのです。
歯と歯茎の間の汚れは、
歯を歯ブラシを横にこするだ毛では、取れません。
歯ブラシの根本を、谷々縦の方法に小刻み
縦のななめ方向に、ブラッシングする必要があります。
長年無意識に続けて歯みがきしていた私の方法は
歯茎と歯茎をみがくのは、不十分でした。
歯と歯茎の間を、縦ながめに。歯ブラシの根本を
歯に当てて磨く。
これをチェックするのが鏡です。
磨き方をチェックするのに使い鏡。
これからの認知症対策に、大きく役立ててくレルはずです。
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