仕事も夏休み期間に入ったので早朝の散歩をしました。
4時半ごろの風景です。 まだ暗いですね。あと10分もすれば明るくなりましたね。

下の写真は、深谷東芝工場の跡地です。 数か月前に取り壊し中の写真を公開しましたが、もう・・・こんなになっちゃいましたよ。 もう草が凄いです。

正門前の「TOSHIBA」の看板は残っていました。

高崎線沿いの桜の木も少し残っています。
このくらいは昔の想い出を残しておいてほしいものです。


跡地の近くの牧場踏切近くには高崎線の操車場があり、朝始発の電車は出番を待っていました。
この踏切を渡ったところには、牛市場があり賑わっていたのが懐かしいです。

操車場の歩道橋の上から見た籠原駅方面(東京方面)を見てみました。
こどもたちが小さい頃、自転車に乗ってここに来たものでした。

久しぶりの散歩をすると、昔のことが思い出します。
年齢を重ねたということでしょうか?
近くに住んでいても車でスーッと通りすぎていては、昔のことを思い出すこともないけど、歩いていると、いろいろなことを思い出すもんですね。
明日は別の場所を散歩してみようかな・・・
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