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~東京大衆歌謡楽団の活動や、楽しいエピソードなどを紹介するブログです~

2020年1月30日 東京大衆歌謡楽団の演奏曲と、深夜に目覚めてラッキー。

2020年01月30日 | 演奏・元気生活

   いつも通り、東京大衆歌謡楽団の演奏を聴きながら眠りにつきました。ふと、目が覚めると、朝かなと思ったら深夜2時でした。スマホに手を伸ばし、NHKラジオ深夜便を聴くと「1960年代のポピュラーソング特集」をやっていました。ラッキーと思い聴き入っていると、多感な頃に耳馴染んだ曲が流れ始めました。朝になって、主な曲を個人の年表に記入しました。1963年~64年、「長崎の女」・「ああ上野駅」を、東京大衆歌謡楽団が演奏しています。表を見て、舟木一夫さんが同時期にデビューしたのだと気づきました。だから、そのうちに、東京大衆歌謡楽団さんの演奏曲目の中に、舟木さんの歌が入るのかなと期待してしまいます。
   また、舟木さんの「絶唱」には、ほろ苦い思い出が有ります。歌詞に「名さえはかない 淡雪の娘よ なぜ死んだ ああ 小雪」いうフレーズがあります。そんな歌を繰り返し聞いている所を父親に見とがめられ、「だから、ダメなんだ」と怒られた事を覚えています。トホホ。



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