年末と言えば、ベートーヴェンの交響曲第9番、所謂、「第9」の季節です。
今年も12/22にN響の第9を聴きに行きました。
席は一番後ろの席の一番右側ですので最悪(?)の席ですが、第9って事で、普段は1500円の席が、ナント、3000円です!!
貧乏人の私としては、断腸の思いでチケットを購入しました。
普段の倍の値段ですので、きっと、演奏も倍の価値がある事だろうと期待していました。
それに、バッハの大家 ヘルムート・リリングがどんな演奏をするのか、かなり興味がありました。
早目のテンポでキビキビ、スッキリと進め、あまりリタルダンドをかけず、語尾を強調するかような演奏でした。
ちょっと気になったのが、第4楽章の冒頭のところで、チェロとコントラバスのレチタティーヴォが合っていないところでしょうか?
今年も12/22にN響の第9を聴きに行きました。
席は一番後ろの席の一番右側ですので最悪(?)の席ですが、第9って事で、普段は1500円の席が、ナント、3000円です!!
貧乏人の私としては、断腸の思いでチケットを購入しました。
普段の倍の値段ですので、きっと、演奏も倍の価値がある事だろうと期待していました。
それに、バッハの大家 ヘルムート・リリングがどんな演奏をするのか、かなり興味がありました。
早目のテンポでキビキビ、スッキリと進め、あまりリタルダンドをかけず、語尾を強調するかような演奏でした。
ちょっと気になったのが、第4楽章の冒頭のところで、チェロとコントラバスのレチタティーヴォが合っていないところでしょうか?