2005年10月 高崎操車場
上越線の貨物列車の大半が夜間だった頃、よく、高操に行ってバルブ撮影していました。
この写真を撮影した頃は、まだEF64-1000の原色も多く、結構、楽しめました。
隣にちょこっとだけ写っているカマもEF64-1000の原色ですね。
ここでバルブ撮影しながらカマ番をチェックし、翌日、二本木貨物行くかとか3881レを東光寺あたりで撮影するかとかを決めていました。
高操バルブは脇の道路から手軽に撮影できる割には、知り合い以外の鉄を見掛ける事は滅多ありませんでした。
よく考えてみれば、いい時代でしたねぇ。
その後、EF64-1000原色が激減し、遂には上越線貨物がオールEH200化されてしまいました。
ここは付近住民の犬の散歩コースとなっているらしく、沿道には未処理のフンが多数散乱しており、バルブ時は足元真っ暗で何度か踏んづけた事があります。 ここでバルブした後、水上方面に移動する車内で異臭に気付く、なんて事もありました。
うわぁ、フン踏んづけちゃったのですか!?!?
運(ウン)のない(?)私はこの場所でフン踏んづけちゃった事ないです。
実は、今度、EH200のバルブでもしてみようかと思っていますが、フンに注意しないと・・・・