(続き)
問題文のキーポイント同士が離れていれば、離れているほど、ひとつの解答にまとめることが難しくなります。ことにこの問題の場合には「一週間」と「5日」といった数値的な意味合いを理解できまいと解答に結び付けられません。これを実現するためには、問題文全体の配置が、頭の中に描けている必要があります。
「表層読み」は、まさにこれをするためのノウハウなのです。全体を頭にインプットした上で、解答を考える必要があります。全体像をインプットするために「表層読み」をし、改めての「本読み」で解答を作成するのです。
(続く)
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