(続き)
問題文にはいくつかの問題点が含まれています。これは着眼点と思ってもらっても良いものです。設問は、この着眼点にそれぞれ対応して、作成されています。つまり、解答の基本ロジックとしては、設問が要求している事項を、問題文中のどの着眼点とヒモ付けできるかが、正解できるかどうかの、分かれ目と言っても良いのです。
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しかし、全体感を持って、問題文の話の内容を把握できていないと、設問の要求箇所と異なる着眼点部分をヒモ付けさせてしまうことになります。これが先程言った、2設問続けて、同じ解答になってしまう原因なのです。
これを避けるためにはどうしたらよいのでしょうか?・・・・・
(続く)
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