(続き)
さらにこのメモを蓄積してゆくと、過去問間に共通の事柄が見えてくるようになります。それは、着眼点として重要です。いろいろな年度の過去問をたどってゆくと、意外と同じような着眼点で作成されている設問が、複数あることに気がつきます。
これが、PDF書籍に掲載している「対策標語」のもとになっているのです。
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広田 航二 | |
TAC出版 好評発売中! OKWAVE「誰も教えてくれなかった午後1記述対策」)もよろしく!!! |
この着眼点は、言葉(標語形式)に纏めて、再度同じ視点で出題された設問に対処しようとするとき時、どうしても個人によって標語の表現が異なってしまいます。言い換えると、万人が利用できるような高い汎用性を持たせるには難しい面があります。
本来、各自が「標語のような形式」にして、個人ごとに蓄積するのが理想なのかもしれません。しかし、日常業務で多忙な受験者がこれを作るのはなかなか難しいのが現実でしょう。
そこで、本書(PDF書籍)では、出来るだけ多くの人がイメージしやすい表現(多少俗っぽい表現も含めて)をとって「対策標語」として掲載しているのです。
(続く)
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OKWAVE「誰も教えてくれなかった午後1記述対策」
「OKWAVE abilie」は、NHKの朝のニュースでも紹介された「アイデア」をネット上で、安全に提供するサイトです。訪れるだけなら誰でも自由。購入可能会員になるなら、
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を入れるくらいです。印刷可能なPDFファイルをお送りいたします。
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