今日(20130617)は飛行機でリマから一気に古都クスコへ向かう。朝早いフライトなので、4時間ほどの睡眠で無理やり起きる。
05:30 起床 6:30 朝食へ 07:20 ホテル発 リマ空港へ~
スースケースをひこずって、空港の荷物預けカウンターへ、 セキュリティ共に長蛇の列
搭乗機LA2027 の搭乗口ゲート10番に9:28やっと着く。
09:50 出発予定を30分以上遅れて離陸。
10:30離陸(Airbus319機 3+3列)飛行機が安定航行に入り、11:00に機内サービスが、スナックと飲み物は黄色いコーラをチョイス。
11:35 クスコ空港着陸
2台の小型バスに分譲。ガイドはカルロス。
クスコ、いにしえのインカ帝国の一世紀にわたる首都、現在はペルー第二の都会、人口30万人、高度3350mに位置。
クスコの町並みは、首都リマと全く雰囲気が異なる、人々の住む生活感の漂う、暖かみのある素敵な町だった。
クスコの中枢に位置し、立派なカテドラルなどの建物を周囲に擁するアルマス広場をとおり、12:50 レストランへ、 トリオによる中南米音楽の演奏付き、ベッサメムーチョなどを演奏してくれているなか、かぼちゃスープ、トマトソースパスタ、アイスクリームなどをいただく。
市中にあったレストランを出て、バスに向かう。
14:08 バス発 市街地から離れて郊外へ登っていく、やがて高原地帯に着く。 高度3790m地点で休憩を兼ね、写真タイム、緩やかな高原と遠くに見える高山の景色をしばし楽しむ。
再び、バスに乗り、標高2700mにある塩田、マラスの塩田に向かう。
上から見落とす塩田の規模の大きさにびっくり。いろんな国で塩田や岩塩の採掘場を見てきたが、まさしく田圃状になっているのは初めて。
白亜紀には海底だったアンデスの3000mの高地、ここで濃厚な塩分を含む水を天日乾燥して塩が作られている。 散策を終わり、塩田の上にある管理棟?に戻る、売店で塩を買う。ペルーの子供たちの表情が可愛い。日本の昔の子供たちのよう。
16:30、また、山頂に雪を抱く美しい山容を見ながら、標高2200mのウルバンバに向かう。人口5000人の町とか。
17:04 着 今夜の宿、リゾートホテルに着く。 寒い。 レストランなどのある建物の奥にコテージが点在する。素敵なリゾート地だが周囲が暗い。
夕食は、レストランに集合し、サービスを受ける。 コース内容は、あわ入りスープ、にじますのムニエル、そしてデザートのライスプディングで 19:50に食事を終える。 外に出ると、星空がきれいだ。 付近に民家がないので、夜空が暗い、星の光が映える。
外国に多い問題が発生、お湯がでなくなった。気温が低くく風邪をひかぬよう風呂に入るのを止める。
明日は待望のマチュピチュだ、モーニングコール 4:30ということなんで早めに寝る。 21:18就寝。
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