昨年の9月28日、29日に行った北信濃旅をやっとメモってみました。
1.20110928 斑尾山登山とオーベルジュ
未明に、草加市のマンションを出発し、外環道、関越道を経て、上越道豊田飯山ICより、高速を降り、
トータル270キロ走って、斑尾山登山の目的地、斑尾高原スキー場に着く。
登山コースが何本もあり、登山口をさがし、うろうろしたが、それでも9時前には、愛犬 しばわんことともに登り始める。
斑尾山は戸隠山、黒姫山などの北信五岳の一つで、その中では、標高1381.8mと低いが山麓に有名なスキー場である斑尾高原を持つ山である。 日本三百名山である。
左の写真のごとく、斑尾山頂は展望のきかない所で、
300メートルほど進んだ大明神岳に移動する。
大明神岳からの眺め----- 野尻湖と、左は飯縄山と右は黒姫山。その間の遠方に鹿島槍が見える。
大明神岳からの眺め----- ナウマンゾウの化石で有名な野尻湖の向こうは黒姫山。その右には妙高山が。
帰り道は、太陽に照らされて光るススキの間を志賀の山々を見ながら下る。
2.木島平のオーベルジュ グルービィ
http://www.avis.ne.jp/~groovy/
旅先で知り合った方から、木島平にとてもすてきなオーベルジュがあると聞いて予約。
その料理宿は、スキーゲレンデの中にあった。
宿の周りで丹精込めて作られた野菜たちが、夕食、朝食に出現。
料理の一品一品ごとにどんな素材かなど紹介や素晴らしいパフォーマンスがあり---。その夕食をフォトアルバムに。
3.湯ノ丸山登山
湯の丸山は2101mの南峰と2099mの北峰からなっており、穏やかな山容と豊富な高山植物があり、展望もよい。
特に国の天然記念物に指定されているレンゲツツジで有名。
地蔵峠の広い駐車場のすぐ上に登山口があった。
スキー場のリフトを横に見て、牛の放牧されているスロープを登り、登山道らしいツツジ平まで来る。
鐘の広場に来ると、ここからさらに山道らしい急な登りになる。行く手正面に湯ノ丸山が見える。
湯ノ丸山南峰は岩くずを敷き詰めたような平坦な山頂だった。
山頂標識の左側向こうは烏帽子岳。 遠く霞む稜線は北アルプス。
END
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