旅と山のPhoto紀行

逢いに行く旅・・・まだ見ぬ地へ、忘れ難き地へ、
その感動を写真とともに。

憧れのフィヨルドを巡って その4 フィヨルドと氷河へ 2012・5・30

2012年06月27日 | 旅行

2012・5・30

7:45 ゲイランゲルホテル発、OutTemp10度C、乗船場へ。
大きなクルーズ船が2隻も狭い入り江に停泊していた。 水深が深いのでこんな奥地まで来れるのだろう。

 

8:00 フェリー「FJORD1」に乗船。 昨夕と逆コースでヘルシルトまでゲイランゲルフィヨルドクルーズ
本来なら片道は陸路の予定だったが、最近降った雪による道路封鎖で往復ともクルーズに。

早朝の曇天から次第に陽が出はじめた、雲の切れ目から、陽の光が雪の山頂を輝かす。

 
 他の写真9枚 ↓↓ 
      

 

9:05 ヘルシルト着、下船。 港そばの滝で写真タイムをとり、9:21 出発。 OUT8度C。

10:15 ストリンStrynの町で、小休止。

  

10;42  ノルドフィヨルドのクルーズ船が湾の向こうに見えた。

 

10:50 Loen付近の景色のいいポイントで写真撮影タイムを取る。11:00出発。

 

11:00。Loenはノルドフョルドの東の端にあたる位置にあり、ここから陸路西の方へフィヨルドを車窓より見ながら、進む。  
先程の船に、 近づいていくと大きなクルーズ船だった。

  

11:30 ここでノルドフィヨルドの東の端から西へぐるっと廻ってきた道路とも別れ、山の方に登り、また下って行く。

 

 

 

ゲイランゲルフィヨルドはクルーズだったので、船のゆったりとした速度で、少しずつ両側の景色が変わっていくのを、じっくり楽しむことができたのだが、このノルドフィヨルドの探訪は、陸路なので車のスピードで景観がどんどん変化していく、 山道を登っていくと景色が右に左に移るし、フィヨルドから離れたりと、印象が薄い。

 

12:05 シェイSkeiの町に着く、レストラン Audhild Viken に入る。食事後、向かいのCOOPでチョコ等をお買物。

 


13:10 発。 ヨーロッパ最大と言うヨステダール氷河の支流の一つボイエ氷河観光に向かう。
駐車場から少し歩いた所に、氷河湖、その向こうの断崖の上に氷河の先端部分が見えた。温暖化の影響だろう、岩肌が露呈し、上下に別れてしまっていた。以前見たスイスに比べると随分スケールが小さい。

 


14:15 ボイエ氷河発、ソグネフィヨルド地区のホテルへ向かう。

14:50 今日の宿、Sogndalの町にある クォリティ・ソグンダール ホテル着。

16:00 ホテルで小休止後、ホテル周辺の散歩に。 湾の水辺に行こうとしたが、建物が連なり、結局ホテルの敷地内で水辺に。 帰りしな郵便局とスーパに寄る。 食事後、今日は早めに寝る。 

 

★ この続きは、http://blog.goo.ne.jp/eijijazz/d/20120629 をクリック!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿