SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

071201 投手部門;表彰選手part 6

2007年12月01日 | 打撃成績
hideです。 いよいよ投手編です。最多勝利投手はTajiさん、最多リリーフ勝投手はUjiさんでした。開幕初戦の上新田戦が象徴的な見事な継投勝利でした。初回表に5点を先制し、先発Tajiさんが四回までを2点におさえ、五回からはクローザーUjiさんが上の猛攻をしのいで、12対6で勝ちました。これが勝利の方程式でしょう。
今年の我がチームの負け試合の得点は全て一桁でした。ソフトの試合は各チームの平均打率は四割ですから、10点以上得点し10点以下に失点を抑えて勝利なので、得点力不足が投手陣に負担をかけました。
Tajiさんの今年は制球力に磨きをかけ、緩急をつけたピッチングで相手を手玉にとりました。おそらく、昨季まではガマンできなかった登板前夜の節制を耐えに耐えたことの賜物でしょう。元々がタフマンですから、投げて打って走ってと暴れまくった方が調子が出たのでしょうが、DHの関係で投手に専念することが多かったのは申し訳ありませんでした。来季は連続最多勝に加え、本塁打王へのカムバックも待っています!
Ujiさんはますます速球のスピードが増し、推定158kmと夢の160kmが目前です。光や東戦では完璧なピッチングで中盤まで抑えていましたが、相手のヤジで「スピード違反だよ! そんな怖い顔しないで!」と言われて、我がチームに共通の性格の良さから相手に同情してしまったようにその後に失点した印象がありました。来季は完膚無きままに捻じ伏せて、目標は完全試合、味方がエラーしたらノーヒット・ノーランに切り替えて剛速球を極めましょう!
味方投手へのエールは援護の得点ですが、相手投手をヘバラセルためのバント攻撃もエールです。UjiさんもTajiさんも自身の打席ではセーフティバントを何度か成功させていたのは、我々攻撃陣へのメッセージだったと思います。熱きメッセージは確かに受け取りました!!