SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

レッド・チャンチャンコーズの奮闘

2017年10月27日 | スーさんのこじつけコラム
こんばんは。ドラフト会議も終わり、明日からは日本シリーズです。
消化不良なままシーズンが終わってしまいましたが、
雨とヤジマに振り回されたシーズンだったと思います。

東中グラウンドについては、来年再来年は使用方法を検討しなきゃですね。
ヒカリと新前橋が7試合ずつホーム開催しても14試合の開催になるので、
7試合のうち2試合を東小ホームで開催することもリーグに提案でしょうか?
それなら東箱田が8試合ホーム開催しても、2試合ずつプラスして、
東中10試合、東小12試合だからバランスは悪くないと思うのですが。

こればかりは一存では決められませんので、リーグ成績発表時に
他チームの先輩方に相談しなきゃなりませんね。


さて、今季はチーム創設20周年の佳節に初の10勝を成し遂げました。
その原動力はうまかさん、そば平さん、ボンバーさん達コア4の存在も大きいのですが、
実は還暦越えのシクスティーズ、通称レッド・チャンチャンコーズも大活躍でした。


まず、開幕戦で5番打者だったミーサさん。
持ち前のパワーは還暦を越えても衰え知らずでした。
後半は負傷で出場できませんでしたが、安打数は5位タイ、
しかも打率は6割を超えてチーム2位です。
普段なら間違いなく首位打者獲得の大活躍でした。
あと2本ヒット打っていれば首位打者でした。


逆に前半を負傷で出場できずにヘッドコーチ格だったyutaさん。
途中出場が多いながらも打率は4位タイの成績でした。
5番ライトでスタメン出場し、タイムリーを放ったヒカリとの一戦
記憶にも新しいかと思います。


また、開幕4連勝時点では首位打者だったDr.hideさん。
今シーズンは欠場が多かったのですが、最後に規定打席に到達。
最終的には打率7位タイの好成績でフィニッシュです。
久々のショートでのスタメンも嬉しいトピックスでした。


いつもスコアをつけて下さるtamさんもこだわりどおりの成績を残してます。
tamさんのこだわりといえば出席と出塁。
全試合スタメンの3人と共にすべての試合に出席すると共に、
こだわりの出塁でも5割を越え、打率よりも3割以上高い出塁率を残しています。


そして、今年は一度も先発マウンドのなかったtajiさんは、
セカンドやファーストでのスタメン出場あり、
途中から中継ぎ登板していただいたり、キャッチャーとしても出場。
還暦越えても4つのポジションで出場できるのはサスガです。


yocchiさんも負傷を抱えての出場でしたが、今季は不本意な一年だったでしょうか。
yocchiさんの一発が見られなかったのは、スーも残念でした。
来季は是非祝砲を期待したいものです。


シーズンの中盤以降はレッド・チャンチャンコーズの出場機会が多かったのですが、
個人的にはヒカリとの伝統の一戦が、一番印象強いナイスゲームでした。


みなさん、来季もケガをしないよう活躍されることを願っています。

さて、ハリーポッター見よっかな