SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

kon監督の粋な采配

2017年11月17日 | スーさんのこじつけコラム
2016年は屈辱の0勝を味わった3年目のkon政権でしたが、
その屈辱を半沢直樹張りに倍返しした2017年でした。
最終4期目の監督を初優勝で飾りました。おめでとうございます。


kon監督といえば、参加者全員参加の気配り抜群の監督です。
特に試合中盤の代打攻勢は、4年目にして抜群の冴えをみせました。

われらがSSSBでは規定打席を開催試合数と定めています。
(景浦安武のような代打屋でも全試合出場で規定打席です)。
今シーズンは規定打席になんと17人が到達しています。

年間チーム打率は.477と5割に迫る勢い。
kon監督政権では14年が.439、15年が.367、16年が.409だったので
集大成の今シーズンは打撃面でも好成績だったのです。

チーム打率が良かったのは、そばやうどんのおかげだと思いがちですが、
実はそれだけもないんです。
なんと規定打席到達者17人のうち9人が打率.500以上を記録してます。
もちろん、そばやうどんのコア4は当然9人の中に含まれてますが、
赤いチャンチャンコの方が3人いますよ。
詳しくは12月2日の納会をお待ち下さい。


ちなみに規定打席到達者17人全員が打点を記録しています。
そういう記録面から見ると、kon監督の粋な計らいが感じられます。
何よりも専属キャッチャーで打席に立つ機会の少なかったソーネさんも
ちゃんと規定打席に到達させてしまうところはサスガとしか言えません。


最後に、一死一塁もしくは一死一、二塁でのサードゴロ併殺打が多く、
「ゲッツーロボ」の異名が密かに浸透していたアノ方は、
今シーズンの併殺打はありませんでした。
逆に併殺打と縁がなかった人がトリプルプレーになってます(笑)


さて、次回も具体的な成績を発表せずに、焦らした記事を書いてみます
コメント (1)
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