1月下旬のブログ → 「 実験的栽培開始 = 去年収穫したジャガイモ(きたあかりの発芽したもの)を種芋として植え付けた。」
と記述していた結果について。
「実験的栽培」はうまく栽培できたようです。1月下旬の寒い時期に、種芋を植え付けてもうまくいくことがわかりました。
じゃがいも(キタアカリ)はやや小さめの芋が多いのですが、味もよく、満足できる収穫量でした。花が咲かずに、葉が茶色になってきたので、「ひょっとしたら栽培失敗だったかな?」と思ったのですが、畝の土中ではジャガイモが育っていました。「花が咲かなくても収穫はできるのだなあ」と認識した次第です。普通は花が咲くものなのですが・・・。
さて、5月になりましたので、落花生(スタートページの野菜の花は落花生です)を播種しました。
収穫したじゃがいも(キタアカリ)
空豆(空を向いていた鞘が下を向き始めました。)収穫開始しています。
トマトの花が咲きだしています。大玉もミニも。
落花生の種を蒔く準備をしている状況です。深さ2cmのところに種を2つずつ蒔きます。蒔く場所は、30cmほどの間隔です。播種し終えたら、鳥に食べられないようにネットしておきます。土中の豆をくちばしで穿り出して食べられてしまうからです。鳥の大好物は豆。ネットし忘れると、豆がなくなってしまうことがあるからです。鳥は賢いですね。
ミニ栗カボチャ 大きく育ってきました。畝が限られているので、「空中栽培」する予定。ネットに絡ませて上へ上へと誘引して栽培します。キュウリ・なりくらマクワウリなど、ウリ科の野菜も順調に生長しています。
5月になり、夏野菜栽培が本格化してきました。畝づくりで忙しくしています。