25年ぶりの5月21日の金環日食で、もりあがっていた今週。
ここ福岡では、見る事はできず、テレビのライブ放送で、夫ラフェル君が歓声をあげていました。
mamaも、小さな虫や花・そして学生さん達との交流から、
人も含めて自然の循環を感じた今週。
週末のおうちワインは、循環を意識したのか、近場のカルディで
サン・パトリニャーノでつくられたアウレンテ・ロッソ2009赤♪を、選んでいました。
しっかりしたワインを飲みたいなと思う時、カルディで購入できるおすすめワインです。
お値段は、1630円です。
唐突ですが、植物は弱いものは虫に食べられ、土に返り、強いものは花を咲かせ実をつけ、
次の世代につながるそうです。
「おいしいから虫も食うはうそ!」と、吉田俊道さんは、言われてます。
詳しいことは、西日本新聞社ブックレット NO.9 生ゴミ先生のおいしい食育の6ページを
みてくださいね。
(吉田さんとmamaは、面識全くないですが、多分、幼少時の生活圏は近そうです)
昨日のブログでご紹介した栗林さんもそうですが、mamaの田舎近辺で、活躍される方が、
地元の自然と深く結びついて素敵な循環をつくっておられます。
大好きな地元で活躍される皆様に対して、尊敬や感謝の気持ちでいっぱいです。
そういえば、我家の二十日大根も虫に食べられるのとそうでないのが、はっきりしています。
不思議です。虫が食べるのは、人の食べないものを、好むようなのです。
虫につかない二十日大根は、元気なんですよ。確かに・・・。
虫がつくのは、良かれと思って肥料を置いたりしたからかなぁ・・・
やっぱり、いい循環は、いいものを生み出す力になっていますね。
さて、mamaのワインも、百薬の長になりますように。
あっしじ君のプレゼント
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