おはようございます。
読書の秋になりました。
私自身も、歳を重ねた今だからこそ、垣間見える人の機微です。
私の隙間読書は、職場が近くなり、通勤電車から、自宅に場所を変更したところです。
昨日読み終えたのは、見出しの本です。
源氏物語4 角田光代現代語訳
河出文庫2024年2月20日初版発行
定価880円 税込
私自身も、歳を重ねた今だからこそ、垣間見える人の機微です。
主人公 光源氏も、4巻になると、若ささ美しさだけでない妬みのような感情も備わって、あわせて現代にも通じる興味深い登場人物の面白さに、ワクワクしました。
時代を重ねても、読み継がれるベストセラー、さすが紫式部 様ですね。
つくづく大河ドラマで、光る君へ放映されて良かったと思います。そうでなければ、凡人の私は、源氏物語を身近に感じることができなかったでしょうから。
2024年の出会いに、感謝です。
本日も、拙いこのブログに、
訪問くださりありがとうございます。
娘たちは、新聞やインスタ等は、毎日見ていますけど、読書となると??です。
二人とも、今日は仕事なので、タイミングをみて聞いてみますね。
ご期待に添えないかもしれませんけど。。。苦笑
ブログが本のことで同じになって嬉しい限りです😉
お嬢さんたちのおすすめ本をお教え願えないでしょうか?
私の読書は偏っているので(^_^;)
穏やかな週末お過ごしくださいね。