おはようございます。
見出しの写真、PHP新書の
「叱れば人は育つ」は幻想
昨日、読み終わりました。
この考え方に、とても共感しました。
仕事をとおして、ペアレンディングトレーニングを学んだことがあります。
この時もまだ、ほめることや認めることは、とても大事だけど、必要な時は叱ることも、悪いことではないと言う想いがあった私です。
子どもたちに、職場の当時の部下に、自分の感覚で、厳しく伝えたこともありました。今思えば、自分自身が未熟だったなぁと思います。
申し訳なかったです。
自分自身の痛さを、実感中です。
そして今、定年退職後に、複数の職場を経験中です。
この体験は、私にとって、とても新鮮で学び多き日々でした。
歳を重ねても、まだまだ学べるって、ありがたいことです。
見出しの専門書も、今日読み始めました。こちらも、興味深い本です。
学びながら、若い世代を支える一人でありたいと想うこの頃です。
さて、今日も美味しいお水と文庫本をリュックにつめて、出勤いたします。
本日も、ブログ訪問
ありがとうございます。
子どもを叱るとき 良い子になってほしい 人さまに迷惑かけないように!そんな気持ち。でも思えば 自分が満足したいが為の部分もあったと振り返れば思います。
ママさんの向上心に頭が下がります。
叱る時に、相手のためを思って行ったことが、大半であったと思いたい自分がいます。
でも、子育てでは、自分の感情のコントロールがむずかしくて、自分のために怒っていたことも多々ありました。←反省
ふりかえると、公私共に、叱った後のポジティブフィードバックが、私の課題だったなぁと思います。
これからは、若い方から教えてもらうことが多いので、まず私の目標は、謙虚にほがらかに受けとめられるおおらかさを持っていたいと思います。