ひさしぶりの母の聲。応えてくれてありがとう。

昨日から、モニカと田舎の両親に会いに来ています。

夕方近くに、父、モニカ、私で母の面会に出かけました。

「お母さん、久しぶり」と、声をかける私。
うとうとと微睡んでいた母の目が開いて、

「久しぶり」と、ささやくような母の声。

確かに、母はその聲を聞かせてくれました。

もう母の声を聞けないかもと覚悟していたので、とても嬉しい瞬間でした。

母の髪を撫でながら、ありがとうお母さんと、伝えました。

母のうなずきに、安心感を感じました。

短い時間でも、愛しい時間に感謝します。

ありがとう。

お母さん。

追伸：仕事でなかなかお見舞いに行けない

弟に、LINE＆直接会って、報告しました。

とても喜んでいました。

ともに喜んでくれるひとの存在に、

またもやほっとしました。

ありがとう。