おはようございます。
年末に向けて、電話で父と予定の確認をしました。
元旦に義母を見送ったので、葉書も送っていました。
ここ数年、母が施設にお世話になってから、90歳の父と私は、弟と年越しそばを一緒に頂き新年を迎えていました。
今年は、弟夫婦と同居を始めた父でしたから、遠慮もあるから、年末は、実家の外で宿泊し、新年に日帰りで帰省するかもよと伝えました。
なんでかぁ。
と、寂しそうな父の声でした。
こちらも、一緒にいたいけど、新しい職場で、そうそうお休みもらえないから、ごめんねと、伝えました。
いろいろな人の想いを受けとめつつ、折り合いつけつつ、暮らしていかなくてはいけないので、せつないことも多々あります。
2023年も、終わりを迎えようとしています。
戦争、自然災害、政治、経済等々、地球上のあちこちで変化が起きています。
そんな中でも、世界中が平和で、自分の中においても幸せな光を見いだせることができますようにと、祈ります。
さて、今日も、手作りお弁当を持参し、文庫本片手に、出勤いたします。
本日も、ブログ訪問
ありがとうございます。
追伸
お父さん、今日は病院受診の日。
気をつけて出かけてね。
また、電話しますよ。
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