おはようございます。
兎、波を走る
長女テレジアと初の博多座でした。←仕事と育児に追われ、残念ながら、今まで博多座に出かける機会に恵まれませんでした。
今回は、私の大好きな高橋一生さんの舞台。長女も、多部ちゃんの大ファン。
出かける前から、うきうきわくわく。
昨日土曜日。PM6時開演でしたけど、早めに自宅を出発。舞台のパンフレットを購入し、博多座周り回りを散策しました。川端通りで、少し腹ごしらえをしてPM5時過ぎには、会場に到着。
因みに、高橋一生さんの舞台は、昨年に続き二回目でした。今回は野田舞台。←私の想像を全て越えるものでした。素晴らしかった♪
テレビや映画等の二次元世界も悪くはないけれど、ライブ感満載の舞台が一番だなぁと実感しました。
兎、波を走る
扱われるテーマは、とても繊細で忘れてはならない深みがあるものでした。
この舞台に向けて、いろいろな方が準備を重ねてこられたのだろうなぁ。
人生をかけている人のエネルギーの掛け合いに、圧倒されました。
高橋一生さんの身体能力、声、立ち居振舞いどれも最高でした。
多部ちゃん、アリスにぴったり。とてもキュート、しかも声がのびやか。
野田さん、松たかこさん、大蔵さん、掛け合い最高でした。
シリアスなのに笑えるシーンもあり、不条理の連発。
不条理の中でも、どこかに希望があれば、生きていられるのが人間かも。
とも、ふと思いました。
幕切れの切なさは、秀逸でした。
拍手の嵐。
拍手に、スタンディングオベーションで、応える俳優の皆様。←多分5回程、拍手に応えてくださいました。ありがたい♪
本日が、この舞台の大千秋楽です。
素晴らしい舞台となりますように。←きっとそうなります。
感動をありがとうございます。
本日も、ブログ訪問
ありがとうございます。
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