おはようございます。
ゴッホアライブは、唯一無二のゴッホの世界に、五感いっぱいで感じることができました。←でも、広い空間の暗い中での音響と映像で、小さな子どもさんが大泣きしていました。娘たちと「ちょっと怖かったのかなぁ」と、会場を出た後にささやきあいました。
手帳に、ゴッホアライブの記念に買ったシールを貼りました。
念願のゴッホアライブへ、
先週の月曜日に東京小旅行で娘たちと出かけてきました。
因みに、定年退職後の二年目は、通勤電車で自分と向き合う時間も多くありました。
その時間を使った隙間読書。
一番読んだのは、原田マハさんでした。
中でも、ゴッホの世界には、原田マハさんの小説の導きもあり、私もぐいぐいひかれていきました。
定年退職後の私は、自分の生き方や暮らし方に悶々としていたこともあり、いつの間にかゴッホの世界に触れてみたいと言う想いが強くなりました。
ゴッホアライブは、唯一無二のゴッホの世界に、五感いっぱいで感じることができました。←でも、広い空間の暗い中での音響と映像で、小さな子どもさんが大泣きしていました。娘たちと「ちょっと怖かったのかなぁ」と、会場を出た後にささやきあいました。
私自身も、子育てで悶々としていたこともありました。親御さんが、会場にいらしたことは、間違いじゃないと思います。
親子といえども、同じタイミングで、感動をシェアできるのは、なかなか難しいことでもありますよね。
私のキャリアは、いくつかの職場を経て、定年退職まで、同じ職場で働きました。三人の子育てができたのは、通勤距離徒歩5分以内という職場環境に恵まれたからでもありました。
定年退職後は、子育てを経ていたこともあり、その職場を離れたくなりました。←夫が長男の暮らしを支えてくれると、退職の道を選んだこともありましたけど。職場が近すぎて、今度は休みに安息できないという理由も大きかったです。
何よりも、自分自身のために、自分のキャリアをいかしつつ、自分も学び直ししながら、若い人を支えたい意向が強く働きました。
ゴッホアライブでは、そんな日頃の想いが昇華されていくようでした。
定年退職後の3年目。幸いなことに、4月からは新しい職場の内定をいただきました。←先週、昨日事務書類を提出し安堵しました。
今は、ありがたいご縁に感謝しています。
4月からも、若い人と一緒に学び続けたいと思います。
手帳に、ゴッホアライブの記念に買ったシールを貼りました。
人生万事塞翁が馬
一日一日を大切に暮らして生きたいと思います。
先週の今頃、娘たちとゴッホアライブ会場に行けると、ホテルでわくわくしていたのを想いだします。
おかげさまで、この臨場感は、人生の宝物になりました。
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