佐世保駅で買ったキーホルダー
「走れ!T校バスケット部5」、昨日読破しました。
本当に忙しくなると、本を読むmamaのくせ。
子ども達が、中学生になった頃は、「バッテリー」にはまりました。(勿論、読破)
「走れ!T校バスケット部5」は、悔し涙も嬉し涙も・・・子ども達は、希望だと
実感できる本です。
小学生からファンもいるのが、わかる気がします。
モニカ&テレジアが、買って欲しいとmamaに伝えてきて
結果、今はmamaが、率先して購入しています。
さて、子ども達の現実。テレジアが、中間テスト前で、なんとも不安げな顔。
「○○先生が、ここから(このクラスからも)落ちるって。
・・・○○ちゃんが、○○の子からクラスからいなくなるって。」
と、周りの一言一言に敏感になってます。
テレジアに、mamaは、言いました。
「気持ちは、わかったよ。でも、まだ、テストも受けてないやろ?
まずは、朝ごはん食べて、学校に行ってごらん。」
テレジア、いつものように学校に向かいました。
学校に行けるって、素敵なことです。行けば、いろいろな友達も待ってるし。
先生の存在もとっても大きい。学校は、社会に出る前の大事な時間と場所です。
そうそう、先生達は、子ども達を発奮させるために、あえて苦言も言われます。
親以外にしかってくださる人の存在は、本当にありがたいです。
子ども達は、まだ高校1年生、揺れても仕方ない。可愛い高校生です。
mamaは、テレジアの話を、毎日、楽しみに聞かせてもらってます。
何があっても、あきらめなかったら、大丈夫。大丈夫。
テスト前から、「あきらめんと(長崎弁)!!」よ。
もし、だめでも、その時、一緒に考えよう だいじょうぶ、大丈夫
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