まずは、お知らせから。
昨年、鉄道開業150周年を機にキヤノンオープンギャラリーにて開催した日本鉄道写真作家協会(JRPS)会員による写真展「鉄道遺産」の北海道東川町展が12/16~1/10の日程で開催されます。お近くにお越しの方、北海道が地元だよって言う方がいらっしゃいましたらぜひお越し下さい!
そしてブログの方は、先日の中国・九州遠征から。
今回の目的として、三セク協所属の全駅撮影に向けて、残す松浦鉄道の8駅に出向くのがありました。これで、松浦鉄道は全駅コンプリート。三セク協全体としても残すはえちごトキめき鉄道の3駅となりました。(今一度精査しないといけませんが……)
もちろん、鉄印も。3冊目30社目として鉄印も頂きました。(今回は、たびら平戸口までは出向く時間がなく、佐世保駅にて)
ということで、そのときの写真です。
レトロな雰囲気を色濃く残す佐世保中央駅。この佐世保中央駅を含む周辺の区間(佐世保~北佐世保間)は、九州で最初の市街地高架鉄道となったそうで、旧鉄道省伊佐線高架橋として日本遺産に認定されているようです。ちょうどいい感じに猫も登場!
隣の中佐世保駅の駅舎には、おしゃれな英語表記があったので、パチリ!
ちなみに佐世保中央駅との間は日本で一番短い駅間(約200m)です。
そして上相浦駅。駅のすぐ脇の公園のイチョウが見ごろ。ホームを埋め尽くすように落ち葉があったので、前ボケにして列車を撮ってみました。