駅旅写真家・コシノブユキの駅旅日記

沿線の人口はどこが多い?

北海道第二の人口の旭川市は約35万人。その先、宗谷本線には大きな町はあまりなく、主だったところでいうと士別、名寄、稚内の3つの都市になるわけです。(つまり「市」は3つしかないということです)その一つが名寄市。
ちなみに、人口は稚内が約3.5万、名寄が約3万、士別が約2.3万なので、沿線においては、稚内に次いで人口が多いのが名寄市ということになります。
この名寄駅までは、比較的列車も多く、快速「なよろ」が走ることもあり、利便性は悪くはありません。実際に名寄駅は、沿線では大きな駅の一つで、乗降客もそこそこあるようです。

ちなみに、夜の町...という意味でも、沿線で泊まって楽しめるのは稚内と名寄と士別くらい。そのほかは、あまり夜のお店も少ないよう。
私も、今回この名寄に15年ぶりに宿泊して、夜の町に繰り出しましたが...、猛吹雪で、次の日は大変になってしまうわけです...。

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