今日アップしたのは、先日、11月7日に近くの羽川学習林で見つけた珍しい蝶。新発売となるニコンD3でなにかを撮ってみようと出かけて見つけた個体である。図鑑によると、南方に生息するツマグロヒョウモンという蝶のようであった。 このチョウのメスは、南方に生息する毒のある蝶「カバマダラ」を真似ているとされる。このことからもわかるように、日本では、近畿地方以西には生息しているようだが、この小山の一帯では見られない蝶らしい。 これは、温暖化の影響なのか、それとも迷い込んだだけなのか? はたまた、違う種類の蝶なのか??? 結論はわからない。