駅旅写真家・コシノブユキの駅旅日記

古きを残す

近鉄名古屋線にある鼓ヶ浦駅で下車。この近くにある鈴鹿市伝統産業会館を訪ねました!

縁あって降りたこの駅ですが、よく見ると、そこかしこに古き時代の名残が。駅舎の壁にはめ込まれたタイル、軒の柱が立つ石積みモルタルの土台、木の柱、そして、よく見ると柱にはRを描く装飾、そしてホームに設置された木製ベンチ、このカットでは収まりませんでしたが駅舎本屋内の壁の下側は縦張り板の壁……。

昔も今も、駅舎を建てる人たちが、こうしたこだわりを持っている(た)ことは、素敵なことだと改めて感じました。

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