日本一ソフトウェアのSLG
とりあえずこのゲームではキャラのLvの上限が9999まで上げることができる。
まずストーリーを進めてすぐ、Lv1000のボス的存在と戦闘できたのは驚いた。
しかし勝利条件は「主人公の戦闘不能」 要は特攻をかませば条件が簡単に満たせる。
などなど、他にも街のキャラにケンカを売ったり、メインキャラ以外の名前を自由に変えられたりと、自由度が高く、楽しめた。
が、「強化の . . . 本文を読む
SD文庫のラブコメ
もし、RPGのヒロインがゲームから現実世界へ突然現れたらどーします?
そう、それが起こってしまったのがこの話。
しかも出てきたその娘は主人公の花嫁になるとまで言い出したもんだ。
もちろんラブコメなので、ここに2人の人物がさらに絡んでくる。
一人はお隣に住む、おはようからおやすみまでのお世話を焼きたがるお姉ちゃん
一人は天星流格闘術という武術を極めた’暴君’の異名をとる . . . 本文を読む
個人的副題:御影来襲編
もうルーシー師匠も気が気じゃありません。
光輝の超ブラコンの姉・御影が、カワイイ弟に会うため、イギリスへ来てしまったのだからっ!(しかも御影は海外旅行が初めて)
ルーシーに対しニコニコ微笑の下で姑の顔を覗かせる御影姉
姑の登場に苛立ちを隠せないルーシー師匠
そして何より、この2人の間で右往左往で板ばさみ状態の可哀相な被害者・光輝
この巻は、この部分だけで十分楽しめ . . . 本文を読む
電撃文庫のホラーの看板作家・甲田学人氏の最新刊。
「ツングリ!」のようなグリムもあれば、こんなグリムもある。(と言ってもモチーフにしているだけなのだが)
いやぁ、相変わらず怖ぇ…
読者を世界に引きずりこむ技術がすばらしい。
集中して読めば、自分の周りにも何かが「いる」ような気配までしてくるから不思議。
上巻とあわせて、歯磨きと泡とシチューが嫌いになるところだったw
いや、ホント怖い、グロい . . . 本文を読む
スニーカーのムシウタシリーズの最新刊。個人的に何度も読み返したい本ベスト5に入ってるシリーズである。
今回のキーワードは「コアトル・ヘッド」
この言葉を軸に様々な人物が動いていく。
ラスト、壮絶だった。
ただ好きな人と逃げたいだけなのに「同化型は危険」だからと、邪魔をする者が出てくる。
だから戦う。好きな人が待ってるから。その人の下へ行くために。
そして’かっこう’とも戦った。
かっこうは―大 . . . 本文を読む
続き。
・ブレーメンの音楽隊
イヌ、ネコ、ヒヨコがツンデレキャラで、ロバはヤロウ。
ロバはそこそこ売れているメタルバンドのベーシストだったが、折り合いの悪かったリーダーから音楽性の違いとロバだからという理由でクビにされる。
そして、居場所を失ったロバはブレーメンで開催されるライヴオーディションのチラシを見つける。
このオーディションに合格して、あいつらを見返してやる!とメンバー探しを開始するロバ . . . 本文を読む