男の子って、こういうのが好きなんでしょ…?(*・ω・)
本日うっかり購入してしまったのは“KRUDO Knives(クルードナイブス)”のタクティカルペンです。
KRUDO Knivesとは2006年にLouis Krudoという人によって設立されたナイフのメーカーです。
護身用からサバイバル用から色々なナイフを取り揃えており、そのデザインや形状も独特なものが多いです。
今日購入したのはそんなKRUDO knivesで販売されている、Louis Krudoがデザインしたタクティカルペンになります。
そもそもタクティカルペンとは?
いざというときには護身用として使えなくもない、アルミ合金やらステンレス鋼なんかでできたボールペンです。
昔、窪田孝行さんという方が考案したアメリカ警察やFBIで使われる護身術のクボタン(Kubotan)で使える! という謳い文句がついてることが多いですね。
正直、タクティカルペンを買う日本人で護身術の心得がある人がどれだけいるのか…
そもそも、護身術が必要となる状況に素人が遭遇したら、こんなペン取り出して戦うより、逃げるか誰かに助けを求めるコマンドを選択した方がいいです(-ω-)
ただ、よくあるタクティカルペンにはガラスブレーカーという機能があるので、これはなんかしらの緊急時には使えるかもしれません。
例えば車内に閉じ込められてしまい出れないというときにガラスを割って脱出! とか。
まぁ、そんな状況もほとんどないでしょうけどね…
さて、今回購入したタクティカルペンは以下のような感じです。
・長さ: 14.7cm
・重さ: 約60g
・材質: チタン
・カラー: 青
こちらがボールペン側。
ネジ式のキャップになっています。
軸は普通のボールペンでもよくある太さですごく書きにくいということはないのですが、材質がチタンでやや重めなので、長時間書いてるとだいぶ手が疲れるやつです。
そして反対側がガラスブレーカーとなっています。
これが普通の筆記具にはないところで、この先端をガラスにドーンとぶち当てることでガラスを破壊します。
実際にやったことはないし、やる予定もないけど、本当に割れるのだろうか( ・ω・)
仮に本当に割れるとして、どんな種類のガラスがどれくらいの厚みまで割れるのだろうか( ・ω・)
ちなみにこのペンは会社で使おうと思っています。
別に職場でガラスブレイクしたり、イヤな上司や同僚から身を守るわけではなく、材質がチタンで腐食に強いので、実験室で使うなら耐久力あるのでは? と思ったからです。
化学系の方なら想像しやすいと思いますが、MEKをはじめ様々な有機溶剤を使う現場でお安いボールペンを使うと、グリップのラバー部分がすぐベタベタになったりします。
まして、プラスチックの軸の部分にうっかり溶剤がかかろうものなら、もうゴミ箱行きも遠くありません。
それもあって、私はここずっとジェットストリームプライムのノック式シングルを使っているのですが、色もだいぶハゲて換え時を迎えているので、どうせなら面白いペンに変えようと思って購入した次第です。
※ジェットストリームプライムのノック式シングルは軸が真鍮・ステンレス製なので溶剤耐性は高いです。なんなら汚れたら溶剤で拭けます。
デキる社会人はペンで差をつけるのだ(`・ω・´)
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