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プリンセスと魔法のキス

2010-03-07 22:28:43 | 雑談
みてきたよさんでー\(`・ω・´)/

というわけで、シネ・リーブル池袋で18:50からの上映された「プリンセスと魔法のキス」字幕スーパー版を観てきましたよ!\(≧ω≦)/

日本語吹き替え版なら午前中、昼頃、午後と3回上映してるんだけど、字幕版は18:50からと、21:00からの2遅い時間にしかやってないじゃないですか!
しかしそこはディズニーファンとしてなら劇中で歌われる歌のために字幕版で観なければなりません。
なので、早く観たい気持ちを抑えて夕方まで待ったのよ!ヽ(`ω´)ノ

さて、まず言うなら「ああ、これぞディズニーだ…」ですね。
舞台はアメリカ、ニューオリンズ。無一文で遊び人なマルドニア王国の王子・ナヴィーンが魔術師・ファシリエによってカエルにさせられ、ひょんなことからそのカエル王子とキスして同じくカエルになってしまった、夢のためにがんばって働く貧乏なリアリスト・ティアナとあれやこれや大騒ぎするようなのお話。

この映画の魅力と言ったら、やっぱり、ディズニーとしては6年ぶりとなる手書きアニメーションで製作したってところか。
これはミッキーをはじめ、アラジンや美女と野獣、リトルマーメイド、シンデレラなど手書きアニメーションのディズニー作品を観て育ったボクとしては、見逃せない要素ですね。
2008年に公開された「魔法にかけられて」にも手書きアニメーションがちょこっと使われていたけど、基本的には実写メインだったからねぃ。(ただあれは、実写だからよかった、という話であるのだけど( ・ω・) )
というか、その要素のために雨の中映画館まで足を運んだようなものです。

やぁ、楽しいですね。
手書きアニメーションだからこそのテンポのよさが存分に出ていたり、劇中歌の映像もアラジンあたりを思い出させるような派手な演出ありで、個人的には大満足ですた。
音楽はランディ・ニューマンだけど、個人的にはアラン・メンケンが担当してくれたらなおよかった、というのはあったりしますw

ちなみに、パンフレットには最後の方に劇中で出てきた料理、ベニエ(ドーナッツぽい四角い揚げ菓子)とガンボスープ(シチューぽいスープ?)のレシピが載ってますたw
これは「映画見た後に食べたくなるでしょ?」ってことが見透かされてる感じですね。
く、くやしいけど当たってる…ガンボスープはそうでもないけど、ベニエが…あんな美味しそうに劇中でむしゃむしゃしないでよww

そんなわけで、興味ある人、ディズニー好きの人は観てみるといいですよ!

…ボクのエヴァンジェリーンはいつ現れるのだろう…というか、現れるのかなぁ…とぼんやり思いながら……

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