-196℃の部屋

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今年で退官される先生の最終講義を聞くなど( ・ω・)

2010-03-06 23:02:42 | 雑談
さいしゅうこうぎさたでー\(`・ω・´)/

というわけで、今日は午後に、うちの大学を40年間勤めた物理化学の教授が定年で退官なされるということで催されたその教授の最終講義を聞いてきますた。
ボク自身はと言えば、その先生からは大学2年だったかの頃に、通年で熱力学関係の講義を受けただけなんだけどね。

講義内容としては、その先生の研究室でやっていたことなんかがメインですた。
正直、物理化学と相性が最悪なボクとしては、かなり一般向けに砕かれた内容だったにも関わらず途中で眠気を誘発されたわけですが(ぉ

それでも印象に残った言葉はありますた。
1つは
「神様が決めた仕組みを、ようやく人間達が見ることができるようになった」(的なこと)
で、もう一つは
「サイエンスは究極のentertainment!」
というもの。

さらりと言ってたけど、このレベルの人が言うと言葉に乗っている重みが違うなぁと思いました。
てか表現の仕方が上手いよなぁw

さて、話は変わり、一応ハワイ年会のアブストの初稿を書いたりしますた。
やぁ、自分の実験内容とはいえ、いざ英語という異国の言葉で説明してみようと思うと、これはなかなか大変やね…
そもそも「英語を書くことに慣れてない」ってのが一番大きいと思うけど。
読む方ならある程度意味を捕らえることはできるし、そういう能力は研究室入ってから英語の論文を読んで多少は養われたと思うんだけど、書くほうというとほとんどないからねぃ…
ちなみに、話す方は、相手に聞く意思があって、自分にも伝えようとする意思があり、あとは高校で習うレベルの基本英語力があればなんとかなると思ってます!(ぉ

とりあえず初稿は文章が拙すぎて我ながら(´・ω・`) 状態なので、これはごりごり訂正・改稿してもらわないとあかんですね…
書く力も大事ねぇ、と昨日今日で改めて実感したのでした。

明日は日曜日、「プリンセスと魔法のキス」を見に行く予定です。

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