未だ夏休みにもかかわらず、昨日今日と学校へ行ってきた。
理由は上の写真、ラボラトリージャッキを作るためである。
ラボラトリージャッキというのは実験器具等を乗せて高さ調節をしたりするもの。
後ろのネジを回すことで台を上下させます。台の大きさは大体7cm×5cm程度。
材質は真鍮を使用。
昨日1日目はパーツの加工を行った。
旋盤で真鍮棒をジョリジョリ削ることが主だったわけだが、その精度は100分の1ミリで削らなくてはならない。
直径6ミリの穴に同じ直径の棒は入らないので、0.05ミリだけ棒の直径を削り込む必要があったりするからである。
今まで旋盤を触ったことなどなかったので、初めは操作ミスを連発して散々。
午前いっぱいガチャガチャといじって何とかなるレベルにはなったが、しんどかった…
今日2日目は昨日作ったパーツにネジ穴を開けたり、別のパーツにドリルで穴を開けたりと穴あけがメイン。
例えば写真で×状に組まれてるパーツの穴などは、位置がずれると全体が歪んでしまい、ネジを回しても台が動かなくなる。
今日は昨日より楽だろうーとか思っていたが、このように正確に開けたりしないといけないので、結局神経使ってしまった。
しかし出来たパーツを図面通りに組み立てるのはパズル感覚でなかなか楽しかったり。
しかし最後に台にあたる天板を瞬間接着剤でくっつける際、油断して自分の指もくっつけたのは失敗だった。
が、とりあえず1回でちゃんと動くものが作れたのでよし。
なお、この二日間で一番つらかったのは、すべて立ち作業だったということ。
足、痛い…
理由は上の写真、ラボラトリージャッキを作るためである。
ラボラトリージャッキというのは実験器具等を乗せて高さ調節をしたりするもの。
後ろのネジを回すことで台を上下させます。台の大きさは大体7cm×5cm程度。
材質は真鍮を使用。
昨日1日目はパーツの加工を行った。
旋盤で真鍮棒をジョリジョリ削ることが主だったわけだが、その精度は100分の1ミリで削らなくてはならない。
直径6ミリの穴に同じ直径の棒は入らないので、0.05ミリだけ棒の直径を削り込む必要があったりするからである。
今まで旋盤を触ったことなどなかったので、初めは操作ミスを連発して散々。
午前いっぱいガチャガチャといじって何とかなるレベルにはなったが、しんどかった…
今日2日目は昨日作ったパーツにネジ穴を開けたり、別のパーツにドリルで穴を開けたりと穴あけがメイン。
例えば写真で×状に組まれてるパーツの穴などは、位置がずれると全体が歪んでしまい、ネジを回しても台が動かなくなる。
今日は昨日より楽だろうーとか思っていたが、このように正確に開けたりしないといけないので、結局神経使ってしまった。
しかし出来たパーツを図面通りに組み立てるのはパズル感覚でなかなか楽しかったり。
しかし最後に台にあたる天板を瞬間接着剤でくっつける際、油断して自分の指もくっつけたのは失敗だった。
が、とりあえず1回でちゃんと動くものが作れたのでよし。
なお、この二日間で一番つらかったのは、すべて立ち作業だったということ。
足、痛い…
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