タイトルのまんまだけど、父親から社会人になった記念ということで贈り物をもらった。
それは何かと言うと…
印鑑
である。
父曰く、これは元々父が母(=ボクの祖母)から三十数年前に作ってもらった実印だったが、仕事も辞めた今、もう使うこともないだろうし、象牙製だから自分が死んだ後にポツンと残ってしまったらもったいない。だから印面を削ってもらい、ボクの名前に変えて渡す、とのこと。
結構良い象牙らしく、父が作ってもらった時で5万円ほどしたらしい。
当時でその値段なんだから、象牙なんて今じゃもっと手に入り難いことも考えればなかなかのブツではなかろうか。
ちなみに名前の掘り直しには1万ぐらいしたとか。
ちょっと感動で泣きそうになったぜ…
正直、今のボクには釣り合わないような代物だし、まだ使う機会なんてほとんどないと思う。
けど、大切に使っていきたいし、結婚とかするかどうかわからんけど、もし結婚して子供ができたら、同じように受け継いでいかせたいなぁと思ったのでした。
親父殿に感謝。
それは何かと言うと…
印鑑
である。
父曰く、これは元々父が母(=ボクの祖母)から三十数年前に作ってもらった実印だったが、仕事も辞めた今、もう使うこともないだろうし、象牙製だから自分が死んだ後にポツンと残ってしまったらもったいない。だから印面を削ってもらい、ボクの名前に変えて渡す、とのこと。
結構良い象牙らしく、父が作ってもらった時で5万円ほどしたらしい。
当時でその値段なんだから、象牙なんて今じゃもっと手に入り難いことも考えればなかなかのブツではなかろうか。
ちなみに名前の掘り直しには1万ぐらいしたとか。
ちょっと感動で泣きそうになったぜ…
正直、今のボクには釣り合わないような代物だし、まだ使う機会なんてほとんどないと思う。
けど、大切に使っていきたいし、結婚とかするかどうかわからんけど、もし結婚して子供ができたら、同じように受け継いでいかせたいなぁと思ったのでした。
親父殿に感謝。
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