今回は思い切って買ってしまった15万円ぐらいするロードバイク(GIANT CONTEND SL1)にアイテムを取り付けていきます。
というわけでまず考えること。
ロードバイクってどんなアイテムを取り付ければいいの(´・ω・`)?
こんなとき安易にグーグル先生に聞くと、おそらく星の数ほどのアイテムが出てくるでしょう。
そんなのを見ても脳みそから煙が出るだけなので、まずは街で見かけるロードバイクに、パッと見でどんなアイテムが付いていることが多いか思い出してみます。
・フレームにドリンクボトルが1~2個ついている
・サドルの下にバッグみたいななのがついている
・ライトが前だけでなく、後ろにもついている(レッドランプが多い?)
ざっとこんなところか。
ついでにロードに乗っている人を思い浮かべると…
・イカしたヘルメットを被っている
・イカした手袋をしている
・イカしたウェアを着ている
・イカしたグラサンをしている
つまり乗っている人はイケイケなイメージなのです。
ともあれ、まずはロードちゃんに上に挙げたアイテムを付けようと思います。
まずはドリンクボトル!
…の前に、まずは自転車を安定して立たせるスタンドを設置します。
じゃんっ
お店でもよく見る、整備するときに後輪を浮かせるタイプのやつ。ママチャリのスタンドみたいなアレです。
しかしここはさすが初心者の私、買ったはいいけど、このスタンドの使い方もよくわかっていなかった!
そもそも幅が合わない! くぼみがある方を後輪のリリースレバーの方にするのはなんとなくわかるけど!
結局、グーグル先生に聞いて、あれこれサイトを見たところ…
「幅が狭いときは力技でぐいっと広げて調節してください」
な、なんてアバウトな…(・д・`)
そんなわけで、ぐいっと広げたり、広げ過ぎてしまったので戻したりしてようやくこの写真のようにできたのでした。
ちなみに最初はディレイラー側をはめてからリリースレバー側をくぼみに合わせないといけないということも学びました。
それでは今度こそドリンクボトルを取り付けます!
選んだのは青いアルミのやつ。まずは1個つけます。
付ける場所はここ。
4mmのアーレンキー(六角レンチ)でボルトを外して取り付けると…
上手に取り付けられました♪ヽ(>ω<)ノ
色合いは違うけど、同じ青なのでなんかいい感じ。
そして一緒に買ってきたドリンクボトルをズボッ
ふおおおお! これだけでそれっぽい! イメージにあるロードっぽい!
次はサドルバッグ!
これをサドル下のここに取りつk…
なんか付いてる! すでに反射板みたいなのが付いている!
邪魔なのでこれは外してしまいます。
そして、
工具無しで取り付けられるので楽ですね。
そして最後の仕上げに、後ろに赤いライトを付けます。
この赤いライトはサドルバッグに取り付けました。
いやぁ、こういうアイテムの取り付けはなかなか楽しいですね。
しかーし!
必要なアイテムやカスタマイズはまだまだあります。
とりあえず今考えている、少なくとも取り付けたいもの、カスタマイズしたものは…
① ビンディングシューズ(ペダル)
② GPSナビ的なもの(サイクルコンピューターもあればなお良し)
③ サイクルウェア的なもの
とりあえずはこの3つですね。
①と③に関しては、そもそもこれまでインドア派で過ごしてきたので、そんなスポーティーなものを持っていないのです。
ジャージくらいならあるけど、靴に関しては普段履いているのが革靴ですし…(=革靴でトラ4ちゃんを乗り回している)
なので、わざわざ新しくスニーカーやスポーツシューズを買ってフラットペダルで乗るくらないなら、最初からビンディングにしてしまおうというやつです。
ちなみに、知らない方のために説明すると、ビンディングシューズというのは、スキー靴が足とスキー板を固定してしまうように、ペダルと足を固定する専用の靴です。
ペダルと足を固定するので、ペダルを漕ぐ効率がぐんっと上がり、ロードバイクでは当たり前のように使われているのです。
ちなみに私はロードバイクを買うまでそんなものがあるとは知らず、ひじょーに驚きました。
店員さんにも「そのうちすぐ欲しくなると思うよ~?(ニヨニヨ)」と煽られました。
難点は、例にもれずいいお値段がするというのと、慣れていないと足が固定されているのを忘れてとっさのときにコケることが多いということ。何それこわい…
②に関しては、方向音痴かつ基本ぼっちライドを予定している私には必須のように思います。
車も運転しないので、同じ場所に住んでいても道路事情には疎く、行動範囲も狭い…
そんな私がいきなり遠くまで出かけたら、まず生きて帰ってくることはないでしょう。捜査願いが出されてもおかしくありません。
これに関してはすでにちょいちょい調べていますが、お高い専用の自転車用GPSナビを買うか、スマホアプリで済ませるかはすごく悩んでます。
ちなみに、ヘルメットとグローブは購入済みでした。
特にグローブに関しては、手のひら部分にクッションが入っているので、ロードと言わずトラ4ちゃん乗るときにもすでに重宝しています。
とりあえず、今回はこの辺で。
次回の内容は未定ですが、晴れていれば土曜くらいにトラ4ちゃんのチェーン周りのお掃除予定なので、その辺の内容になるかも?
余談。
つい昨日、Y'sロードに行って色々なメーカーのロードの2017モデルを見ましたが、クラリスを積んだビアンキのモデルが約10万円というのを見て、GIANTのモデルがいかに大衆向けで初心者に優しいブランドなのかがわかりました。
アルテグラ積んだピナレロのモデルが53万とか、もはや雲の上の世界ですね…
というわけでまず考えること。
ロードバイクってどんなアイテムを取り付ければいいの(´・ω・`)?
こんなとき安易にグーグル先生に聞くと、おそらく星の数ほどのアイテムが出てくるでしょう。
そんなのを見ても脳みそから煙が出るだけなので、まずは街で見かけるロードバイクに、パッと見でどんなアイテムが付いていることが多いか思い出してみます。
・フレームにドリンクボトルが1~2個ついている
・サドルの下にバッグみたいななのがついている
・ライトが前だけでなく、後ろにもついている(レッドランプが多い?)
ざっとこんなところか。
ついでにロードに乗っている人を思い浮かべると…
・イカしたヘルメットを被っている
・イカした手袋をしている
・イカしたウェアを着ている
・イカしたグラサンをしている
つまり乗っている人はイケイケなイメージなのです。
ともあれ、まずはロードちゃんに上に挙げたアイテムを付けようと思います。
まずはドリンクボトル!
…の前に、まずは自転車を安定して立たせるスタンドを設置します。
じゃんっ
お店でもよく見る、整備するときに後輪を浮かせるタイプのやつ。ママチャリのスタンドみたいなアレです。
しかしここはさすが初心者の私、買ったはいいけど、このスタンドの使い方もよくわかっていなかった!
そもそも幅が合わない! くぼみがある方を後輪のリリースレバーの方にするのはなんとなくわかるけど!
結局、グーグル先生に聞いて、あれこれサイトを見たところ…
「幅が狭いときは力技でぐいっと広げて調節してください」
な、なんてアバウトな…(・д・`)
そんなわけで、ぐいっと広げたり、広げ過ぎてしまったので戻したりしてようやくこの写真のようにできたのでした。
ちなみに最初はディレイラー側をはめてからリリースレバー側をくぼみに合わせないといけないということも学びました。
それでは今度こそドリンクボトルを取り付けます!
選んだのは青いアルミのやつ。まずは1個つけます。
付ける場所はここ。
4mmのアーレンキー(六角レンチ)でボルトを外して取り付けると…
上手に取り付けられました♪ヽ(>ω<)ノ
色合いは違うけど、同じ青なのでなんかいい感じ。
そして一緒に買ってきたドリンクボトルをズボッ
ふおおおお! これだけでそれっぽい! イメージにあるロードっぽい!
次はサドルバッグ!
これをサドル下のここに取りつk…
なんか付いてる! すでに反射板みたいなのが付いている!
邪魔なのでこれは外してしまいます。
そして、
工具無しで取り付けられるので楽ですね。
そして最後の仕上げに、後ろに赤いライトを付けます。
この赤いライトはサドルバッグに取り付けました。
いやぁ、こういうアイテムの取り付けはなかなか楽しいですね。
しかーし!
必要なアイテムやカスタマイズはまだまだあります。
とりあえず今考えている、少なくとも取り付けたいもの、カスタマイズしたものは…
① ビンディングシューズ(ペダル)
② GPSナビ的なもの(サイクルコンピューターもあればなお良し)
③ サイクルウェア的なもの
とりあえずはこの3つですね。
①と③に関しては、そもそもこれまでインドア派で過ごしてきたので、そんなスポーティーなものを持っていないのです。
ジャージくらいならあるけど、靴に関しては普段履いているのが革靴ですし…(=革靴でトラ4ちゃんを乗り回している)
なので、わざわざ新しくスニーカーやスポーツシューズを買ってフラットペダルで乗るくらないなら、最初からビンディングにしてしまおうというやつです。
ちなみに、知らない方のために説明すると、ビンディングシューズというのは、スキー靴が足とスキー板を固定してしまうように、ペダルと足を固定する専用の靴です。
ペダルと足を固定するので、ペダルを漕ぐ効率がぐんっと上がり、ロードバイクでは当たり前のように使われているのです。
ちなみに私はロードバイクを買うまでそんなものがあるとは知らず、ひじょーに驚きました。
店員さんにも「そのうちすぐ欲しくなると思うよ~?(ニヨニヨ)」と煽られました。
難点は、例にもれずいいお値段がするというのと、慣れていないと足が固定されているのを忘れてとっさのときにコケることが多いということ。何それこわい…
②に関しては、方向音痴かつ基本ぼっちライドを予定している私には必須のように思います。
車も運転しないので、同じ場所に住んでいても道路事情には疎く、行動範囲も狭い…
そんな私がいきなり遠くまで出かけたら、まず生きて帰ってくることはないでしょう。捜査願いが出されてもおかしくありません。
これに関してはすでにちょいちょい調べていますが、お高い専用の自転車用GPSナビを買うか、スマホアプリで済ませるかはすごく悩んでます。
ちなみに、ヘルメットとグローブは購入済みでした。
特にグローブに関しては、手のひら部分にクッションが入っているので、ロードと言わずトラ4ちゃん乗るときにもすでに重宝しています。
とりあえず、今回はこの辺で。
次回の内容は未定ですが、晴れていれば土曜くらいにトラ4ちゃんのチェーン周りのお掃除予定なので、その辺の内容になるかも?
余談。
つい昨日、Y'sロードに行って色々なメーカーのロードの2017モデルを見ましたが、クラリスを積んだビアンキのモデルが約10万円というのを見て、GIANTのモデルがいかに大衆向けで初心者に優しいブランドなのかがわかりました。
アルテグラ積んだピナレロのモデルが53万とか、もはや雲の上の世界ですね…
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