久しぶりに一気に読んだ。
「“文学少女”と穢名の天使」を昨日の夜に読み終わり。
「人間失格」「嵐が丘」「友情」と続き、今回のモチーフ作品は「オペラ座の怪人」
むむ、日本、海外、日本、海外となっている。
すると次巻は日本の作品…森鴎外あたりだろうか?(適当な予想
さておき、本作では琴吹さんと井上がメインの話。
琴吹さん、やっと「クラスメイト」の枠から進めたな。
や、井上の知らないところでは、あんなに普通のかわいらしい女の子じゃないかw
そんなこんなで妖怪・文学少女こと遠子先輩の出番はあんましない。
ただし、最後に美味しいところはちゃーんと持っていた。さすが
もちろん彼女は登場すればヤギのごとく何かをむしゃむしゃしてるわけなので、作品を食い物に例えて語るシーン健在。
また後半、謎が解けるシーンでは「オペラ座の怪人」に自分を重ね合わせて「思い」語るシーンは熱く、読み甲斐がある。
しかし美羽は登場しなかったか(ちっ
まぁ、次巻に登場するようだしいいか。
そんな次への期待も見えた一作でした。
「“文学少女”と穢名の天使」を昨日の夜に読み終わり。
「人間失格」「嵐が丘」「友情」と続き、今回のモチーフ作品は「オペラ座の怪人」
むむ、日本、海外、日本、海外となっている。
すると次巻は日本の作品…森鴎外あたりだろうか?(適当な予想
さておき、本作では琴吹さんと井上がメインの話。
琴吹さん、やっと「クラスメイト」の枠から進めたな。
や、井上の知らないところでは、あんなに普通のかわいらしい女の子じゃないかw
そんなこんなで妖怪・文学少女こと遠子先輩の出番はあんましない。
ただし、最後に美味しいところはちゃーんと持っていた。さすが
もちろん彼女は登場すればヤギのごとく何かをむしゃむしゃしてるわけなので、作品を食い物に例えて語るシーン健在。
また後半、謎が解けるシーンでは「オペラ座の怪人」に自分を重ね合わせて「思い」語るシーンは熱く、読み甲斐がある。
しかし美羽は登場しなかったか(ちっ
まぁ、次巻に登場するようだしいいか。
そんな次への期待も見えた一作でした。
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