自転車におけるブレーキは、乗り手の命にダイレクトに関わってくるものなので良いものにするに越したことはありません。
まぁうちのコンちゃんは105だし? 必要十分な感じあるよね?
ブレーキチラッ
TEKTRO
てく…とろ…?( ゚д゚)
ぐぐってみると、どうやら台湾のブレーキメーカーらしい。
105じゃなかったんかい! という、初心者が陥る典型的な罠にはまった私。
TEKTROのブレーキは良いものもあるらしいけど、GIANTやFELT、TREKといったコスパがいい自転車ブランドの完成車によくついているR540というグレードはすこぶる評判がよろしくないらしい。
つまり、効きが悪い、と。
これは見逃せない。
コスパのいいロードバイクでも40km/h以上は出せるし、ダウンヒルなんかのときに効きが悪かったら死亡事故にもなりかねない。
これは良いものに交換せねば!
ブレーキキャリパーの交換を考えたとき、最低でも105にはしないとなぁと思いAmazonを眺めていましたが、色々眺めていると、105の上のULTEGRAでもそこまで価格差が大きくないことに気付きました。
じゃあこれにしよう!
そして2日後。
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
何かもう質感が違いますね。
普通、初心者ロード乗りがこういったコンポの付け換えをやるときはお店に持って行って頼むのが一番無難ですが、お金がかかってしまいます。
正直、色々買い揃えたりして金欠気味な現在、少しでも節約したいからというのと、そこまで難しくなさそうだったので今回は勉強の意味も踏まえて自身でやってみることにしました。
複雑なように見えるけど、キャリパーそのものはフレームに1ヶ所で止められているだけ。
ワイヤーはキャップを外し、調節ねじを緩めれば外せます。
使う工具としては、
・アーレンキー(主に4mmと3mm)
・トルクスレンチ(フレーム本体とかに付けるとき)
・ラジオペンチ(ワイヤーを引っ張ったり、ワイヤーキャップを潰したり)
・グリス
とりあえず、後ろだけを外して比較してみると、なんか左のTEKTROの方がでかいですね。あと質感に安っぽさがあるような。
取り付け手順は外すときの逆で、ワイヤーを通し、フレームにガチャり。
これで前後ともにアルテグラになりました。
キャリパー本体を取り付けるのは難しくないけど、本番はその後のブレーキシューの位置調整と、ブレーキレバーを握ったときに自分が最適と思うブレーキの効き具合探るところ。
これは締めては緩めの繰り返しで地道な作業です。
ましてや乗り手の命を預けるパーツともなれば、初心者的には「これでいいのか…? これで本当に止まるのか…?」と疑心暗鬼になるもの。
ここはだいぶ時間がかかりましたが、丁寧にやりすぎて損することはありません。
とりあえずタイヤを空転させてブレーキで止まるのが確認できれば、低速で路上ぐらいは乗れるので、感触を試してみましょう。
こういうコンポを付け替えなんかを自分でやれると一層愛車に愛着がわきますね、ってところで。
これで必要なアイテムは取り付けたので、次回からは本格的に乗っていきたいと思います。
まぁうちのコンちゃんは105だし? 必要十分な感じあるよね?
ブレーキチラッ
TEKTRO
てく…とろ…?( ゚д゚)
ぐぐってみると、どうやら台湾のブレーキメーカーらしい。
105じゃなかったんかい! という、初心者が陥る典型的な罠にはまった私。
TEKTROのブレーキは良いものもあるらしいけど、GIANTやFELT、TREKといったコスパがいい自転車ブランドの完成車によくついているR540というグレードはすこぶる評判がよろしくないらしい。
つまり、効きが悪い、と。
これは見逃せない。
コスパのいいロードバイクでも40km/h以上は出せるし、ダウンヒルなんかのときに効きが悪かったら死亡事故にもなりかねない。
これは良いものに交換せねば!
ブレーキキャリパーの交換を考えたとき、最低でも105にはしないとなぁと思いAmazonを眺めていましたが、色々眺めていると、105の上のULTEGRAでもそこまで価格差が大きくないことに気付きました。
じゃあこれにしよう!
そして2日後。
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
何かもう質感が違いますね。
普通、初心者ロード乗りがこういったコンポの付け換えをやるときはお店に持って行って頼むのが一番無難ですが、お金がかかってしまいます。
正直、色々買い揃えたりして金欠気味な現在、少しでも節約したいからというのと、そこまで難しくなさそうだったので今回は勉強の意味も踏まえて自身でやってみることにしました。
複雑なように見えるけど、キャリパーそのものはフレームに1ヶ所で止められているだけ。
ワイヤーはキャップを外し、調節ねじを緩めれば外せます。
使う工具としては、
・アーレンキー(主に4mmと3mm)
・トルクスレンチ(フレーム本体とかに付けるとき)
・ラジオペンチ(ワイヤーを引っ張ったり、ワイヤーキャップを潰したり)
・グリス
とりあえず、後ろだけを外して比較してみると、なんか左のTEKTROの方がでかいですね。あと質感に安っぽさがあるような。
取り付け手順は外すときの逆で、ワイヤーを通し、フレームにガチャり。
これで前後ともにアルテグラになりました。
キャリパー本体を取り付けるのは難しくないけど、本番はその後のブレーキシューの位置調整と、ブレーキレバーを握ったときに自分が最適と思うブレーキの効き具合探るところ。
これは締めては緩めの繰り返しで地道な作業です。
ましてや乗り手の命を預けるパーツともなれば、初心者的には「これでいいのか…? これで本当に止まるのか…?」と疑心暗鬼になるもの。
ここはだいぶ時間がかかりましたが、丁寧にやりすぎて損することはありません。
とりあえずタイヤを空転させてブレーキで止まるのが確認できれば、低速で路上ぐらいは乗れるので、感触を試してみましょう。
こういうコンポを付け替えなんかを自分でやれると一層愛車に愛着がわきますね、ってところで。
これで必要なアイテムは取り付けたので、次回からは本格的に乗っていきたいと思います。
私が購入したのは
“SHIMANO(シマノ) ブレーキ ULTEGRA BR6800 前後セットアルテグラ”
になります。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00D8RRZKK/ref=oh_aui_detailpage_o05_s00?ie=UTF8&psc=1
アルテグラの換装、非常に興味があります。購入されたものの型番教えていただけませんか?amazonで見たところ”シマノ BR-R8000 前後セット R55C4シュー IBRR8000A82”がベストセラーマーク付きだったのですが、これでしょうか?教えてください。
よろしくお願いします。